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『新医学と切手の極意』の『AIDS a la carte』に『42.【最新版】もう1人で悩まない。敵を知る!「p24抗原」って何?2~4週間目が勝負の理由(第2回)』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/aids/naids42.html
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本日採血をしたのですが、気になった点が2点ありましたので質問させてください。
①採血してくれる方が入室時すでに手袋をしていて手袋をしたままパソコン操作をしており、その後採血となりました。もし前の採血から手袋を交換せずそのまま私の採血をしていた場合HIVに感染する可能性はありますか?
②個包装のアルコール綿を開封して私の注射をしようとする部位を消毒しその消毒をしたアルコール綿を採血台(腕の下に置くもの)に一度置き、採血実施後その採血台に置いてあったアルコール綿で止血をしました。この場合にHIVに感染する可能性はありますか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答のほどよろしくお願い致します。
①採血してくれる方が入室時すでに手袋をしていて手袋をしたままパソコン操作をしており、その後採血となりました。もし前の採血から手袋を交換せずそのまま私の採血をしていた場合HIVに感染する可能性はありますか?
②個包装のアルコール綿を開封して私の注射をしようとする部位を消毒しその消毒をしたアルコール綿を採血台(腕の下に置くもの)に一度置き、採血実施後その採血台に置いてあったアルコール綿で止血をしました。この場合にHIVに感染する可能性はありますか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご回答のほどよろしくお願い致します。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。採血の際に少し気になることがあり、不安を感じられたとのこと、お気持ちお察しいたします。
結論から申し上げますと、ご相談いただいた2つの状況において、HIVに感染するリスクは医学的に「ゼロ」と判断できます。
なぜリスクがないと言えるのか、専門的な視点からご説明させていただきますので、ご安心ください。
1. 手袋のままパソコン操作をしていたことについて
HIVは、非常に「弱く、壊れやすい」という性質を持っていますので、体外に出たHIVは、乾燥や環境の変化にさらされると、ごく短時間で死滅します。
手袋をしたままパソコンのキーボードやマウスに触れたとしても、HIVがそこに付着して、次の採血まで感染力を保ち続けることは不可能でまた、そもそも前の方の血液が手袋に大量に付着していたとしても、そこから感染が成立するためには「新鮮な血液が直接、針などを介して血管内に注入される」という非常に限定された状況が必要であり、今回のようなケースでは感染は起こり得ません。
2. アルコール綿を再利用したことについて
アルコール綿は消毒を行うためのもので消毒剤が染み込んだそのアルコール綿自体には殺菌作用があり、HIVは死滅します。
また、ご指摘のような行為は衛生管理のルール(スタンダード・プリコーション)の観点からは推奨されるものではありませんが、HIV感染の経路としては、この状況では感染のリスクは全くありません。
HIVは体外では非常に不安定なウイルスですので、消毒綿の上で生き残り、他の患者様へ感染させるということは、医学的・科学的に起こり得ない現象です。
まとめ
医療現場では衛生管理が重要ですが、今回ご心配されたような状況は、不衛生・あるいはプロ意識の欠如と映るかもしれませんが、HIV感染症という観点では「医学的に感染は不可能」な状況です。
もし不安がどうしても拭えない場合は、ご自身の心の平安のために検査を受けることも選択肢ですが、医学的な確率としては0%ですので、どうぞ安心して日常をお過ごしください。
ご質問ありがとうございます。採血の際に少し気になることがあり、不安を感じられたとのこと、お気持ちお察しいたします。
結論から申し上げますと、ご相談いただいた2つの状況において、HIVに感染するリスクは医学的に「ゼロ」と判断できます。
なぜリスクがないと言えるのか、専門的な視点からご説明させていただきますので、ご安心ください。
1. 手袋のままパソコン操作をしていたことについて
HIVは、非常に「弱く、壊れやすい」という性質を持っていますので、体外に出たHIVは、乾燥や環境の変化にさらされると、ごく短時間で死滅します。
手袋をしたままパソコンのキーボードやマウスに触れたとしても、HIVがそこに付着して、次の採血まで感染力を保ち続けることは不可能でまた、そもそも前の方の血液が手袋に大量に付着していたとしても、そこから感染が成立するためには「新鮮な血液が直接、針などを介して血管内に注入される」という非常に限定された状況が必要であり、今回のようなケースでは感染は起こり得ません。
2. アルコール綿を再利用したことについて
アルコール綿は消毒を行うためのもので消毒剤が染み込んだそのアルコール綿自体には殺菌作用があり、HIVは死滅します。
また、ご指摘のような行為は衛生管理のルール(スタンダード・プリコーション)の観点からは推奨されるものではありませんが、HIV感染の経路としては、この状況では感染のリスクは全くありません。
HIVは体外では非常に不安定なウイルスですので、消毒綿の上で生き残り、他の患者様へ感染させるということは、医学的・科学的に起こり得ない現象です。
まとめ
医療現場では衛生管理が重要ですが、今回ご心配されたような状況は、不衛生・あるいはプロ意識の欠如と映るかもしれませんが、HIV感染症という観点では「医学的に感染は不可能」な状況です。
もし不安がどうしても拭えない場合は、ご自身の心の平安のために検査を受けることも選択肢ですが、医学的な確率としては0%ですので、どうぞ安心して日常をお過ごしください。
『新医学と切手の極意』の『AIDS a la carte』に『41.【最新版】もう1人で悩まない。HIV検査の「種類と選び方」の基本(第1回)』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
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『新医学と切手の極意』の『』に『40.【2026年最新】「エイズは過去の病気」という大誤解。日本で急増する『いきなりエイズ』の恐怖と、医療の劇的進化』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
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2026/05/29(No.218)
■■【最新報告】日本国内におけるHIV-2感染の実態と診断の現在地■■
届くメルマガが大変興味深く勉強させていただいています。
5/20に風俗を利用しました。
女性は下着姿のままです。
自分は全裸になりまして、乳首を舐めてもらったり、性器以外(足とか玉袋とか)にキスしてもらい、最後は手コキのサービスでした。
そのサービスを受ける際、女性のパンツに自分の性器が当たりました。
仮に腟分泌液が下着に滲み出してきていたり、前の客の我慢汁がついていたとしても、量が少なく空気に触れている上、間接的な接触ということからHIVの感染はないと考えています。
この認識で間違いありませんでしょうか?
ところが、9日後にくしゃみや鼻水といった風邪っぽい症状がでて来ました。熱は36.4℃でしたのでありませんが、やはり然るべきタイミングでHIVの検査を受けた方が良いのでしょうか?
また、この度手術を受けることになりました。
緊急性があるものではありませんので悪化しない限りいつ受けるかはある程度自由に決められます。
そのため、5/20から数えて12週後の8/13以降に検査を受け手術した方がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
■■【最新報告】日本国内におけるHIV-2感染の実態と診断の現在地■■
届くメルマガが大変興味深く勉強させていただいています。
5/20に風俗を利用しました。
女性は下着姿のままです。
自分は全裸になりまして、乳首を舐めてもらったり、性器以外(足とか玉袋とか)にキスしてもらい、最後は手コキのサービスでした。
そのサービスを受ける際、女性のパンツに自分の性器が当たりました。
仮に腟分泌液が下着に滲み出してきていたり、前の客の我慢汁がついていたとしても、量が少なく空気に触れている上、間接的な接触ということからHIVの感染はないと考えています。
この認識で間違いありませんでしょうか?
ところが、9日後にくしゃみや鼻水といった風邪っぽい症状がでて来ました。熱は36.4℃でしたのでありませんが、やはり然るべきタイミングでHIVの検査を受けた方が良いのでしょうか?
また、この度手術を受けることになりました。
緊急性があるものではありませんので悪化しない限りいつ受けるかはある程度自由に決められます。
そのため、5/20から数えて12週後の8/13以降に検査を受け手術した方がいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます。
メルマガの定期購読ありがとうございます。
不安な日々を過ごされていることとお察しいたします。特に手術という大きなイベントを控えている時期に、体調の変化があると、どうしても結びつけて考えてしまい、心配が尽きないものですね。
結論から申し上げますと、今回の行為によるHIV感染のリスクは、医学的・疫学的な観点から「ほぼゼロ(無視できるレベル)」でご自身の「感染はない」というご認識は間違いありません。
以下に、なぜリスクがないと言えるのか、そして風邪の症状や今後の手術・検査のタイミングについて、医学的根拠に基づいて分かりやすく整理させていただきます。
1. 5月20日の行為によるHIV感染リスクの評価
💡 結論:リスクは「ほぼゼロ」です
ご指摘の通り、HIVは非常に弱く、繊細なウイルスで血液や多量の体液(膣分泌液や精液)が、ご自身の傷口や粘膜に「直接、生きたまま」触れない限り感染しません。
・下着越しの間接的な接触: 仮に下着に分泌液等が付着していたとしても、布地を介した間接的な接触であり、さらに空気(酸素)や乾燥に触れた時点でウイルスは感染力を急速に失います。
・その他のサービス: 乳首を舐められる、皮膚(足や玉袋)へのキス、手による愛撫(手コキ)は、いずれもHIVの感染経路にはなりません。
したがって、今回の件でHIVに感染した可能性は医学的に極めて低い(まずない)と言えます。
2. 9日後の「風邪っぽい症状」について
💡 結論:今回の行為による初期症状の可能性は極めて低いです
HIVに感染した場合、2〜4週間ほど経ってから「急性期症状(初期症状)」として、発熱、のどの痛み、リンパ節の腫れ、筋肉痛などが現れることがあります。
しかし、今回の症状について以下の点から、一般的な風邪やアレルギー(寒暖差や花粉など)の可能性が非常に高いと考えられます。
・熱がない: HIVの初期症状では、高熱(38℃以上)が出ることが多く、36.4℃の平熱でくしゃみ・鼻水のみという症状は、HIVの特徴とは合致しません。
・前提として感染リスクがない: そもそも原因となる行為で感染する可能性がほぼゼロであるため、その9日後の症状がHIVによるものである可能性も極めて低いです。
3. 今後の検査と手術のタイミングについて
💡 結論:HIV検査のために手術を8月まで延期する必要はありません
今回のご不安を完全に解消し、安心感を得るために「検査を受けること」自体はとても有意義ですが、手術を3ヶ月先まで先延ばしにする必要はありません。
医学的には以下のスケジュールを推奨します。
① 手術について
緊急性がないとはいえ、体の負担や病気の進行を防ぐためにも、医療機関が提示している本来のスケジュールで進めて問題ありません。
通常、手術前にはセットで血液検査(HIV検査を含む感染症スクリーニング)が行われます。そこで一度確認ができます。
② HIV検査(安心を得るための検査)のタイミング
もし「どうしても白黒はっきりさせて安心したい」という場合は、以下のタイミングで保健所や病院の検査を利用してください。
12週(約3ヶ月)を待つ場合(通常検査):
ご自身で仰る通り、5月20日から12週間が経過する8月13日以降に「抗体検査」を受ければ、完全に確実な陰性(感染していないこと)の証明書が得られます。
今すぐ安心したい場合(早期検査):
現在、多くの保健所や医療機関では、「NAT(核酸増幅)検査」という最新の検査法を導入しています。これであれば、行為から2〜3週間(6月上旬〜中旬頃)で高い精度の結果が出ます。12週待つのが精神的につらい場合は、早期検査を実施している機関を探してみるのがおすすめです。
📌 まとめ
今回の件でHIVに感染している可能性は医学的にほぼありませんので、風邪症状についても過度に恐れる必要はありません。
まずは体調を整えて風邪を治すことを最優先にし、手術については主治医の先生と相談しながら予定通り進めてくださいね。どうしても不安が残る場合は、6月中旬頃に一度、早期のHIV検査を受けて心をスッキリさせるのが一番の解決策かと思います。どうぞお大事になさってください。
メルマガの定期購読ありがとうございます。
不安な日々を過ごされていることとお察しいたします。特に手術という大きなイベントを控えている時期に、体調の変化があると、どうしても結びつけて考えてしまい、心配が尽きないものですね。
結論から申し上げますと、今回の行為によるHIV感染のリスクは、医学的・疫学的な観点から「ほぼゼロ(無視できるレベル)」でご自身の「感染はない」というご認識は間違いありません。
以下に、なぜリスクがないと言えるのか、そして風邪の症状や今後の手術・検査のタイミングについて、医学的根拠に基づいて分かりやすく整理させていただきます。
1. 5月20日の行為によるHIV感染リスクの評価
💡 結論:リスクは「ほぼゼロ」です
ご指摘の通り、HIVは非常に弱く、繊細なウイルスで血液や多量の体液(膣分泌液や精液)が、ご自身の傷口や粘膜に「直接、生きたまま」触れない限り感染しません。
・下着越しの間接的な接触: 仮に下着に分泌液等が付着していたとしても、布地を介した間接的な接触であり、さらに空気(酸素)や乾燥に触れた時点でウイルスは感染力を急速に失います。
・その他のサービス: 乳首を舐められる、皮膚(足や玉袋)へのキス、手による愛撫(手コキ)は、いずれもHIVの感染経路にはなりません。
したがって、今回の件でHIVに感染した可能性は医学的に極めて低い(まずない)と言えます。
2. 9日後の「風邪っぽい症状」について
💡 結論:今回の行為による初期症状の可能性は極めて低いです
HIVに感染した場合、2〜4週間ほど経ってから「急性期症状(初期症状)」として、発熱、のどの痛み、リンパ節の腫れ、筋肉痛などが現れることがあります。
しかし、今回の症状について以下の点から、一般的な風邪やアレルギー(寒暖差や花粉など)の可能性が非常に高いと考えられます。
・熱がない: HIVの初期症状では、高熱(38℃以上)が出ることが多く、36.4℃の平熱でくしゃみ・鼻水のみという症状は、HIVの特徴とは合致しません。
・前提として感染リスクがない: そもそも原因となる行為で感染する可能性がほぼゼロであるため、その9日後の症状がHIVによるものである可能性も極めて低いです。
3. 今後の検査と手術のタイミングについて
💡 結論:HIV検査のために手術を8月まで延期する必要はありません
今回のご不安を完全に解消し、安心感を得るために「検査を受けること」自体はとても有意義ですが、手術を3ヶ月先まで先延ばしにする必要はありません。
医学的には以下のスケジュールを推奨します。
① 手術について
緊急性がないとはいえ、体の負担や病気の進行を防ぐためにも、医療機関が提示している本来のスケジュールで進めて問題ありません。
通常、手術前にはセットで血液検査(HIV検査を含む感染症スクリーニング)が行われます。そこで一度確認ができます。
② HIV検査(安心を得るための検査)のタイミング
もし「どうしても白黒はっきりさせて安心したい」という場合は、以下のタイミングで保健所や病院の検査を利用してください。
12週(約3ヶ月)を待つ場合(通常検査):
ご自身で仰る通り、5月20日から12週間が経過する8月13日以降に「抗体検査」を受ければ、完全に確実な陰性(感染していないこと)の証明書が得られます。
今すぐ安心したい場合(早期検査):
現在、多くの保健所や医療機関では、「NAT(核酸増幅)検査」という最新の検査法を導入しています。これであれば、行為から2〜3週間(6月上旬〜中旬頃)で高い精度の結果が出ます。12週待つのが精神的につらい場合は、早期検査を実施している機関を探してみるのがおすすめです。
📌 まとめ
今回の件でHIVに感染している可能性は医学的にほぼありませんので、風邪症状についても過度に恐れる必要はありません。
まずは体調を整えて風邪を治すことを最優先にし、手術については主治医の先生と相談しながら予定通り進めてくださいね。どうしても不安が残る場合は、6月中旬頃に一度、早期のHIV検査を受けて心をスッキリさせるのが一番の解決策かと思います。どうぞお大事になさってください。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
一部の医療機関や医師は「NAT(核酸増幅)検査」は行為から2〜3週間で高い精度が出ると言っているようですが、この検査は不安な行為から11日以降に受ければ信頼できる結果は得られます。
当サイトでもこのように解説しています。
従いまして今回不安な行為から12日後に受ければ信頼できる結果は得られますので、陰性であればHIV-1の感染はなかつたと判断できます。
参考資料
https://voxsangman.com/faq/nfaq15.html
当サイトでもこのように解説しています。
従いまして今回不安な行為から12日後に受ければ信頼できる結果は得られますので、陰性であればHIV-1の感染はなかつたと判断できます。
参考資料
https://voxsangman.com/faq/nfaq15.html
『新医学と切手の極意』の『梅毒アラカルト』に『74.疫学データが示す不都合な真実:若者から中高年へ、 ステルスに広がる感染網ー』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/sys/sys74.html
https://voxsangman.com/sys/sys74.html
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