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『新医学と切手の極意』の『梅毒アラカルト』に『66.日本の梅毒は「数十年ぶりの異常事態」が継続中』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/sys/sys66.html
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『新医学と切手の極意』の『梅毒アラカルト』に『65.【医学的分析】口腔梅毒の初期硬結と口内炎の区別:7つのチェックポイント』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
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こんにちは。
メルマガ登録させて頂いています。
お聞きしたいのですが、指に切り傷がありそこに我慢汁(カウパー液)が付着した場合HIVに感染する可能性はありますか。
よろしくお願いします。
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お聞きしたいのですが、指に切り傷がありそこに我慢汁(カウパー液)が付着した場合HIVに感染する可能性はありますか。
よろしくお願いします。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんにちはメルマガ登録ありがとうございます。
ご質問ありがとうございます。医学的および疫学的観点から分析した結論を端的に回答いたします。
結論から申し上げますと、その状況でHIVに感染する可能性は**「理論上はゼロに近く、現実的には極めて低い(無視できるレベル)」**と言えます。
理由は以下の3点に集約されます。
1. ウイルス濃度の低さ(医学的観点)
カウパー液(我慢汁)にもHIVが含まれることはありますが、精液や血液と比較すると含まれるHIV量は非常に微量です。HIVの感染成立には、一定量以上のHIVが体内に侵入する必要がありますが、カウパー液単体ではその閾値に達する可能性が極めて低いです。
2. 傷口の状態と侵入経路
HIVが感染するためには、HIVが直接血流に入るか、粘膜に接触する必要がありますが今回のことはこれには当たりません。
新しい出血している傷: 医学的には感染のリスクはゼロではありませんが、このような傷にカウパー液がついてもこの傷から体内に入るHIVの量は極めて少なく感染には至りません。
表面が乾いている、または塞がっている傷: 皮膚のバリア機能が働いているため、感染の可能性はほぼありません。
3. 疫学的データの欠如
世界中で報告されているHIV感染経路のほとんどは、保護のない性交(粘膜接触)や注射器の回し打ちによるものです。「指の切り傷にカウパー液が付着した」ことのみを原因とする感染事例の報告は、疫学的に確認することが困難なほど稀です。
血液の鉄人も感染を確認をしておりません。
アドバイス:もしも感染不安が大きく心配であれば、保健所等でHIV検査を受けて陰性を確認されることですが、血液の鉄人は今回のことは感染のリスクはないので検査を受ける必要はないと判断していますし、仮に検査を受けても陰性でしょう。
ご質問ありがとうございます。医学的および疫学的観点から分析した結論を端的に回答いたします。
結論から申し上げますと、その状況でHIVに感染する可能性は**「理論上はゼロに近く、現実的には極めて低い(無視できるレベル)」**と言えます。
理由は以下の3点に集約されます。
1. ウイルス濃度の低さ(医学的観点)
カウパー液(我慢汁)にもHIVが含まれることはありますが、精液や血液と比較すると含まれるHIV量は非常に微量です。HIVの感染成立には、一定量以上のHIVが体内に侵入する必要がありますが、カウパー液単体ではその閾値に達する可能性が極めて低いです。
2. 傷口の状態と侵入経路
HIVが感染するためには、HIVが直接血流に入るか、粘膜に接触する必要がありますが今回のことはこれには当たりません。
新しい出血している傷: 医学的には感染のリスクはゼロではありませんが、このような傷にカウパー液がついてもこの傷から体内に入るHIVの量は極めて少なく感染には至りません。
表面が乾いている、または塞がっている傷: 皮膚のバリア機能が働いているため、感染の可能性はほぼありません。
3. 疫学的データの欠如
世界中で報告されているHIV感染経路のほとんどは、保護のない性交(粘膜接触)や注射器の回し打ちによるものです。「指の切り傷にカウパー液が付着した」ことのみを原因とする感染事例の報告は、疫学的に確認することが困難なほど稀です。
血液の鉄人も感染を確認をしておりません。
アドバイス:もしも感染不安が大きく心配であれば、保健所等でHIV検査を受けて陰性を確認されることですが、血液の鉄人は今回のことは感染のリスクはないので検査を受ける必要はないと判断していますし、仮に検査を受けても陰性でしょう。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
結論から申し上げますと、ご質問の状況におけるHIV感染リスクは**医学的に「ゼロ」とは表現できませんが、現実は感染はないと判断されます。
このことについて以下の3つの観点から分析します。
1. 医学的分析:感染経路の成立条件
HIV感染が成立するためには、「十分な量のHIV」を含む体液や血液が、粘膜や血管から直接に体内入り込む必要があります。
ウイルスの濃度: カウパー液にもHIVは含まれますが、精液や血液と比較するとそこに含まれるHIVの濃度は極めて低いです。
侵入経路: 乳首の傷が「新しい開放創(出血している、あるいは組織液が滲み出ている状態)」であれば、HIVが血流や免疫細胞に到達する窓口になり得ますが、皮膚には角質層があるため、正常な皮膚からは感染しません。
2. 疫学的分析:統計的リスク
HIVの主要な感染経路は、保護のない性交(膣性交・肛門性交)、注射器の回し打ち、母子感染です。
非効率な感染経路: 粘膜同士の接触がない「皮膚の傷口への体液付着」による感染事例は、医療従事者の針刺し事故など特殊なケースを除き、世界的に見ても極めて稀で血液の鉄人の長年の経験からしても知りません。
環境耐性: HIVは非常に脆弱なウイルスであり、体外(空気や皮膚表面)に触れると短時間で感染力を失います。
3. 実際の症例と現状
実際の臨床現場において、乳首の小さな傷にカウパー液が付着したことのみを原因としてHIV陽性となった報告は、私の知る限り確認されていません。
まとめと推奨されるアクション
リスクは理論上の可能性の域を出ないレベルと考えられます。
しかし感染不安がどうしても吹っ切れない場合は以下の対応をされることです。
※検査の実施: 感染の有無を確定させる唯一の方法は検査を受けるしかありませんので、今回の接触から**4週間以上(より確実には3ヶ月)**経過した後に、保健所や医療機関でHIV検査を受ける※
※他の性感染症: HIVよりも感染力の強い梅毒やB型肝炎などは、微細な傷口から感染するリスクが相対的に高いため、併せて検査を推奨します。
もし、この接触が72時間以内であり、相手が確実にHIV陽性(かつ治療未開始)である場合は、予防内薬(PEP)の服用という選択肢もありますが、今回のケースでは適応外とされる可能性が高いです。
血液の鉄人はこのことからのHIVの感染はないと判断いたします。
このことについて以下の3つの観点から分析します。
1. 医学的分析:感染経路の成立条件
HIV感染が成立するためには、「十分な量のHIV」を含む体液や血液が、粘膜や血管から直接に体内入り込む必要があります。
ウイルスの濃度: カウパー液にもHIVは含まれますが、精液や血液と比較するとそこに含まれるHIVの濃度は極めて低いです。
侵入経路: 乳首の傷が「新しい開放創(出血している、あるいは組織液が滲み出ている状態)」であれば、HIVが血流や免疫細胞に到達する窓口になり得ますが、皮膚には角質層があるため、正常な皮膚からは感染しません。
2. 疫学的分析:統計的リスク
HIVの主要な感染経路は、保護のない性交(膣性交・肛門性交)、注射器の回し打ち、母子感染です。
非効率な感染経路: 粘膜同士の接触がない「皮膚の傷口への体液付着」による感染事例は、医療従事者の針刺し事故など特殊なケースを除き、世界的に見ても極めて稀で血液の鉄人の長年の経験からしても知りません。
環境耐性: HIVは非常に脆弱なウイルスであり、体外(空気や皮膚表面)に触れると短時間で感染力を失います。
3. 実際の症例と現状
実際の臨床現場において、乳首の小さな傷にカウパー液が付着したことのみを原因としてHIV陽性となった報告は、私の知る限り確認されていません。
まとめと推奨されるアクション
リスクは理論上の可能性の域を出ないレベルと考えられます。
しかし感染不安がどうしても吹っ切れない場合は以下の対応をされることです。
※検査の実施: 感染の有無を確定させる唯一の方法は検査を受けるしかありませんので、今回の接触から**4週間以上(より確実には3ヶ月)**経過した後に、保健所や医療機関でHIV検査を受ける※
※他の性感染症: HIVよりも感染力の強い梅毒やB型肝炎などは、微細な傷口から感染するリスクが相対的に高いため、併せて検査を推奨します。
もし、この接触が72時間以内であり、相手が確実にHIV陽性(かつ治療未開始)である場合は、予防内薬(PEP)の服用という選択肢もありますが、今回のケースでは適応外とされる可能性が高いです。
血液の鉄人はこのことからのHIVの感染はないと判断いたします。
『新医学と切手の極意』の『AIDS à la carte』に『36.【警告】あなたの体の中で静かな「カウントダウン」が始まっていませんか?』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/aids/naids36.html
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こんにちは。メルマガ登録させて頂きました。
先日、生理中の女性とディープキス、フェラ、イラマチオ、コンドームありの膣挿入を行いました。コンドームの破損や脱落はありませんでした。ペニスや周囲に傷やただれはありません。
質問
①コンドームを外す際に相手の粘液や血液がペニスや亀頭についたかも知れません。この場合に感染しうる可能性や、感染に必要な液量をご教授頂きたいです。
②コンドームは付けていましたが、サイズが合わず仮性包茎のため、一部皮の内側が出ていたかもしれません。仮に露出した内側に液が付着あるいは擦り込まれた場合の感染率をご教授ください。
先日、生理中の女性とディープキス、フェラ、イラマチオ、コンドームありの膣挿入を行いました。コンドームの破損や脱落はありませんでした。ペニスや周囲に傷やただれはありません。
質問
①コンドームを外す際に相手の粘液や血液がペニスや亀頭についたかも知れません。この場合に感染しうる可能性や、感染に必要な液量をご教授頂きたいです。
②コンドームは付けていましたが、サイズが合わず仮性包茎のため、一部皮の内側が出ていたかもしれません。仮に露出した内側に液が付着あるいは擦り込まれた場合の感染率をご教授ください。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます、メルマガ登録ありがとうございます。
不安な状況かと思いますが、医学的および疫学的な観点から現在のリスクを分析します。
結論から申し上げますと、ご提示いただいた状況での**HIVやB型・C型肝炎ウイルスなどの主要なウイルス感染症のリスクは、医学的に見て極めて低い(限りなくゼロに近い)**と考えられます。
その理由を以下に列記しますと、
① 粘液・血液の付着による感染可能性と必要量
【感染の可能性】 ペニスや亀頭の粘膜に血液や粘液が付着したとしても、皮膚や粘膜に傷がない状態であれば、感染が成立する可能性は極めて低くHIVなどのウイルスは、健全な皮膚を通り抜けることはできません。
【感染に必要な液量】 感染に必要な液量は、体液中の**「ウイルス量(コピー数)」**に依存するため、一概に「何ml」とは定義されていません。
HIVの場合: 血液中にはHIVが高密度に存在しますが、HIVは乾燥や温度変化に非常に弱く、体外に出た瞬間に感染力は急速に低下しやがて感染力はなくなります。
B型肝炎(HBV)の場合: HIVより感染力が強く、微量(目に見えない程度)でも感染する可能性がありますが、成人の場合は一過性の感染で終わることが多く、ワクチン接種の有無も関わります。
今回の「外す際に付着した可能性がある」程度の微量かつ短時間の接触では、感染に必要な「ウイルスの曝露量」としては不十分である可能性が高いです。
② 包皮内側の粘膜露出と擦り込みによる感染率
【感染率の推定】 仮性包茎などで内側の粘膜が露出していたとしても、コンドームを適切に使用(膣挿入時にカバー)していたのであれば、最もリスクの高い「挿入中の持続的な粘膜接触」は回避されています。
一般的な疫学データ(コンドームなしの1回の性交)での感染率は以下の通りです:
HIV(女性から男性への膣性交): 約 0.04%〜0.05%(2,000回に1回程度)
梅毒・淋菌・クラミジア: HIVより高く、数%〜数十%に及ぶことがあります。
分析:今回の場合、挿入中はコンドームで保護されていたため、上記の数値よりも**劇的に低い(ほぼ無視できるレベル)**と考えられ「擦り込まれた」という懸念についても、目に見える出血や深い傷がない限り、ウイルスが血流に侵入する障壁を突破するのは困難です。
アドバイスと今後のステップ
今回の行為において、医学的に深刻な感染症を過度に心配する必要はありませんが、精神的な安心と100%の否定のために以下のステップを推奨します。
検査の実施(ウインドウ期を考慮):
HIV検査: 行為から4週間後に第4世代検査を受けされに12週に抗体検査を受けて陰性を確認する
梅毒・肝炎検査: 行為から1〜2ヶ月後に検査を受け陰性を確認する。
症状の有無を確認:
尿道の痛み、膿、発疹、リンパ節の腫れなどが出た場合は、すぐに泌尿器科を受診してください。
今回のケースでは、相手の方が特定の感染症を保持しているという確証がない限り、予防内服(PEP)などは通常推奨されないレベルの低リスクです。
不安な状況かと思いますが、医学的および疫学的な観点から現在のリスクを分析します。
結論から申し上げますと、ご提示いただいた状況での**HIVやB型・C型肝炎ウイルスなどの主要なウイルス感染症のリスクは、医学的に見て極めて低い(限りなくゼロに近い)**と考えられます。
その理由を以下に列記しますと、
① 粘液・血液の付着による感染可能性と必要量
【感染の可能性】 ペニスや亀頭の粘膜に血液や粘液が付着したとしても、皮膚や粘膜に傷がない状態であれば、感染が成立する可能性は極めて低くHIVなどのウイルスは、健全な皮膚を通り抜けることはできません。
【感染に必要な液量】 感染に必要な液量は、体液中の**「ウイルス量(コピー数)」**に依存するため、一概に「何ml」とは定義されていません。
HIVの場合: 血液中にはHIVが高密度に存在しますが、HIVは乾燥や温度変化に非常に弱く、体外に出た瞬間に感染力は急速に低下しやがて感染力はなくなります。
B型肝炎(HBV)の場合: HIVより感染力が強く、微量(目に見えない程度)でも感染する可能性がありますが、成人の場合は一過性の感染で終わることが多く、ワクチン接種の有無も関わります。
今回の「外す際に付着した可能性がある」程度の微量かつ短時間の接触では、感染に必要な「ウイルスの曝露量」としては不十分である可能性が高いです。
② 包皮内側の粘膜露出と擦り込みによる感染率
【感染率の推定】 仮性包茎などで内側の粘膜が露出していたとしても、コンドームを適切に使用(膣挿入時にカバー)していたのであれば、最もリスクの高い「挿入中の持続的な粘膜接触」は回避されています。
一般的な疫学データ(コンドームなしの1回の性交)での感染率は以下の通りです:
HIV(女性から男性への膣性交): 約 0.04%〜0.05%(2,000回に1回程度)
梅毒・淋菌・クラミジア: HIVより高く、数%〜数十%に及ぶことがあります。
分析:今回の場合、挿入中はコンドームで保護されていたため、上記の数値よりも**劇的に低い(ほぼ無視できるレベル)**と考えられ「擦り込まれた」という懸念についても、目に見える出血や深い傷がない限り、ウイルスが血流に侵入する障壁を突破するのは困難です。
アドバイスと今後のステップ
今回の行為において、医学的に深刻な感染症を過度に心配する必要はありませんが、精神的な安心と100%の否定のために以下のステップを推奨します。
検査の実施(ウインドウ期を考慮):
HIV検査: 行為から4週間後に第4世代検査を受けされに12週に抗体検査を受けて陰性を確認する
梅毒・肝炎検査: 行為から1〜2ヶ月後に検査を受け陰性を確認する。
症状の有無を確認:
尿道の痛み、膿、発疹、リンパ節の腫れなどが出た場合は、すぐに泌尿器科を受診してください。
今回のケースでは、相手の方が特定の感染症を保持しているという確証がない限り、予防内服(PEP)などは通常推奨されないレベルの低リスクです。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
追加のご質問の状況について、医学的・疫学的観点から端的に回答いたします。
結論から申し上げますと、**「理論上のリスクは否定できないが、実質的な感染確率は極めて低い」**と考えられます。
1. 医学的視点:感染成立の条件
血液を介した感染(HIV、B型肝炎、C型肝炎など)が成立するには、以下の条件が揃う必要があります。
ウイルスの量: 相手が感染症を保持しており、かつ血液中に十分なウイルス量が存在すること。
侵入口: あなたの側に、ウイルスが血流に入るための「新鮮な傷口」や「粘膜の微細な損傷」があること。
接触時間と量: 十分な量の血液が、一定時間粘膜に直接触れ続けること。
ご提示の状況では、露出した包皮の内側(粘膜面)に相手の血液が擦り込まれたとのことですが、皮膚のバリア機能がある程度働いていることや、摩擦による微細な接触であれば、感染に必要な「十分なウイルス量」が体内に取り込まれる可能性は極めて限定的です。
2. 疫学的視点:感染確率
一般的な統計データに基づくと、一回の性交渉(コンドームなし)における感染確率は以下の通りです。
HIV 約 0.04% 〜 0.1% 程度
B型肝炎 数% 〜 30%(コンドーム使用時の感染は極めて低い)
C型肝炎 0.1% 未満(性行為による感染は稀)
結論から申し上げますと、**「理論上のリスクは否定できないが、実質的な感染確率は極めて低い」**と考えられます。
1. 医学的視点:感染成立の条件
血液を介した感染(HIV、B型肝炎、C型肝炎など)が成立するには、以下の条件が揃う必要があります。
ウイルスの量: 相手が感染症を保持しており、かつ血液中に十分なウイルス量が存在すること。
侵入口: あなたの側に、ウイルスが血流に入るための「新鮮な傷口」や「粘膜の微細な損傷」があること。
接触時間と量: 十分な量の血液が、一定時間粘膜に直接触れ続けること。
ご提示の状況では、露出した包皮の内側(粘膜面)に相手の血液が擦り込まれたとのことですが、皮膚のバリア機能がある程度働いていることや、摩擦による微細な接触であれば、感染に必要な「十分なウイルス量」が体内に取り込まれる可能性は極めて限定的です。
2. 疫学的視点:感染確率
一般的な統計データに基づくと、一回の性交渉(コンドームなし)における感染確率は以下の通りです。
HIV 約 0.04% 〜 0.1% 程度
B型肝炎 数% 〜 30%(コンドーム使用時の感染は極めて低い)
C型肝炎 0.1% 未満(性行為による感染は稀)
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます。
医学的および疫学的な観点から、ご質問に端的に回答します。
① 初期症状について
結論:喉の痛みだけでHIV感染の可能性が高いと判断することはできません、その理由としては以下のとおりです。。
・潜伏期間の不一致: HIVの初期症状(急性期症状)は、通常、感染機会から2〜4週間後に現れることが多く、不安な行為から13日目というタイミングは否定はできませんが、やや早い傾向にあります。
・非特異的な症状: 喉の痛み、発熱、倦怠感などの症状は、インフルエンザ、新型コロナウイルス、一般的な風邪、あるいは他の性感染症(咽頭淋病や咽頭クラミジア)でも共通して見られる「非特異的」なものです。
・精神的ストレス: 感染への不安(心因性ストレス)によって、喉の違和感や体調不良を感じるケースも疫学的に多く報告されています。
② コンドーム使用下での感染事例
結論:正しく着用されていれば予防効果は極めて高く、感染予防に役立つことはWHOや世界各国の専門機関も認めています。
ただし以下の要因で感染リスクが生じます。
過去の事例や医学的知見に基づく「失敗」の主な要因は以下の通りです。
◎物理的破損(破損・脱落): * サイズが合わないことによる脱落。
◎油性潤滑剤(ベビーオイル等)の使用によるゴムの劣化・破断。
◎不適切な使用タイミング: * 挿入の途中から装着する、あるいは射精直前のみ装着する場合(挿入前の先走り液(カウパー氏液)にもHIVが含まれるため、最初から最後まで装着しない限り感染のリスクは残ります)
◎付随する感染経路: * オーラルセックス(クンニリングスやフェラチオ)の際に装着していなかった場合、粘膜を介して感染する可能性があります。
◎潰瘍を伴う他の性感染症(梅毒など)を併発している場合、皮膚・粘膜のバリア機能が低下しており、コンドームで覆いきれない部位から感染リスクが高まることがあります。
※血液の鉄人はコンドームを最初から使用して破損脱落がなく行為を行った事例からのHIV感染は、経験しておりません※
【次のステップとして推奨されること】
現在の喉の痛みだけでは診断は不可能ですので感染機会から4週間以上(できれば正確を期すために3ヶ月後)経過したタイミングで、保健所や医療機関でのHIV検査を受けることを強くお勧めします。
また、喉の痛みが続く場合は、耳鼻咽喉科等を受診し、一般的な細菌・ウイルス感染や、他の性感染症の検査を検討してください。
医学的および疫学的な観点から、ご質問に端的に回答します。
① 初期症状について
結論:喉の痛みだけでHIV感染の可能性が高いと判断することはできません、その理由としては以下のとおりです。。
・潜伏期間の不一致: HIVの初期症状(急性期症状)は、通常、感染機会から2〜4週間後に現れることが多く、不安な行為から13日目というタイミングは否定はできませんが、やや早い傾向にあります。
・非特異的な症状: 喉の痛み、発熱、倦怠感などの症状は、インフルエンザ、新型コロナウイルス、一般的な風邪、あるいは他の性感染症(咽頭淋病や咽頭クラミジア)でも共通して見られる「非特異的」なものです。
・精神的ストレス: 感染への不安(心因性ストレス)によって、喉の違和感や体調不良を感じるケースも疫学的に多く報告されています。
② コンドーム使用下での感染事例
結論:正しく着用されていれば予防効果は極めて高く、感染予防に役立つことはWHOや世界各国の専門機関も認めています。
ただし以下の要因で感染リスクが生じます。
過去の事例や医学的知見に基づく「失敗」の主な要因は以下の通りです。
◎物理的破損(破損・脱落): * サイズが合わないことによる脱落。
◎油性潤滑剤(ベビーオイル等)の使用によるゴムの劣化・破断。
◎不適切な使用タイミング: * 挿入の途中から装着する、あるいは射精直前のみ装着する場合(挿入前の先走り液(カウパー氏液)にもHIVが含まれるため、最初から最後まで装着しない限り感染のリスクは残ります)
◎付随する感染経路: * オーラルセックス(クンニリングスやフェラチオ)の際に装着していなかった場合、粘膜を介して感染する可能性があります。
◎潰瘍を伴う他の性感染症(梅毒など)を併発している場合、皮膚・粘膜のバリア機能が低下しており、コンドームで覆いきれない部位から感染リスクが高まることがあります。
※血液の鉄人はコンドームを最初から使用して破損脱落がなく行為を行った事例からのHIV感染は、経験しておりません※
【次のステップとして推奨されること】
現在の喉の痛みだけでは診断は不可能ですので感染機会から4週間以上(できれば正確を期すために3ヶ月後)経過したタイミングで、保健所や医療機関でのHIV検査を受けることを強くお勧めします。
また、喉の痛みが続く場合は、耳鼻咽喉科等を受診し、一般的な細菌・ウイルス感染や、他の性感染症の検査を検討してください。
『新医学と切手の極意』の『AIDS à la carte』に『35.日本におけるHIV-2感染症の真実』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
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