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ラブホテルの清掃をしているのですが、
床が濡れているので素手でそのまま触れて
ネトネトしていて匂いを嗅いだら精液でした。手には仕事であかぎれで小さい傷がいくつもあり、出血している箇所も多々あります。この精液がHIV感染者のものとした場合、自分の傷口から入ってHIVに感染する可能性は
ありますでしょうか?
手袋をしていなかったことを後悔しております。よろしくお願いします。
ラブホテルの清掃をしているのですが、
床が濡れているので素手でそのまま触れて
ネトネトしていて匂いを嗅いだら精液でした。手には仕事であかぎれで小さい傷がいくつもあり、出血している箇所も多々あります。この精液がHIV感染者のものとした場合、自分の傷口から入ってHIVに感染する可能性は
ありますでしょうか?
手袋をしていなかったことを後悔しております。よろしくお願いします。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんばんはメルマガ登録ありがとうございます。録
結論から申し上げと、床に付着していた精液を手にあるあかぎれや小さな傷から触れただけでHIVに感染する可能性は、極めて低い(ないと言っても良い)と考えられます。
◎医学的分析と理由
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は感染力自体が弱いウイルスであり、特定の条件が揃わない限り、外部環境下で感染することはほとんどありません。
HIVは、体外に出ると極めて脆弱ですぐに感染力を失いますので、精液が床に付着してから清掃するまでの間に、HIVはすでに死滅、または大きくかんせんりを喪失している可能性が非常に高いです。
HIVの主要な感染経路は、性行為、血液の共有(注射器など)、母子感染の3つであり、体液が外部環境を介して皮膚の傷から侵入し感染する事例は、医学的に見てほとんど報告されていません。
感染の可能性があるのは、理論上、大量のHIVが非常に深い傷口や**粘膜(目、口など)**に、新鮮な状態で触れ続けた場合です。
今回のように仕事によるあかぎれや小さな出血のある傷は、通常、感染が成立するほどの深さや大きさではありませんので清掃現場で精液が新鮮な状態である可能性も低いです。
さらに精液が床に付着し清掃作業で濡れた床に広がっていた場合、HIV濃度は大幅に希釈されており、感染に必要なHIV量を満たさないと考えられることからも感染は起こり得ません。
一般的に、医療従事者などがHIV感染者の新鮮な血液で汚染された太い注射針を誤って深く刺してしまった場合など、特定の条件下で感染リスクが発生しますが今回のケースはこれには該当しません。
また多量の精液や血液が傷口につき続け場合にも該当しません。
まとめ
ご心配は理解できますが、今回の状況でHIVに感染するリスクは、無視できるほど低いと判断されます。
現実このようなことからのHIVの感染報告は一切ありません。
今後は、感染症予防と皮膚の保護のためにも、清掃の際は必ず防水性の手袋を着用することを徹底してください。
手袋をしていなかったことを後悔するよりも、今後予防策を講じることが重要です。
結論から申し上げと、床に付着していた精液を手にあるあかぎれや小さな傷から触れただけでHIVに感染する可能性は、極めて低い(ないと言っても良い)と考えられます。
◎医学的分析と理由
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は感染力自体が弱いウイルスであり、特定の条件が揃わない限り、外部環境下で感染することはほとんどありません。
HIVは、体外に出ると極めて脆弱ですぐに感染力を失いますので、精液が床に付着してから清掃するまでの間に、HIVはすでに死滅、または大きくかんせんりを喪失している可能性が非常に高いです。
HIVの主要な感染経路は、性行為、血液の共有(注射器など)、母子感染の3つであり、体液が外部環境を介して皮膚の傷から侵入し感染する事例は、医学的に見てほとんど報告されていません。
感染の可能性があるのは、理論上、大量のHIVが非常に深い傷口や**粘膜(目、口など)**に、新鮮な状態で触れ続けた場合です。
今回のように仕事によるあかぎれや小さな出血のある傷は、通常、感染が成立するほどの深さや大きさではありませんので清掃現場で精液が新鮮な状態である可能性も低いです。
さらに精液が床に付着し清掃作業で濡れた床に広がっていた場合、HIV濃度は大幅に希釈されており、感染に必要なHIV量を満たさないと考えられることからも感染は起こり得ません。
一般的に、医療従事者などがHIV感染者の新鮮な血液で汚染された太い注射針を誤って深く刺してしまった場合など、特定の条件下で感染リスクが発生しますが今回のケースはこれには該当しません。
また多量の精液や血液が傷口につき続け場合にも該当しません。
まとめ
ご心配は理解できますが、今回の状況でHIVに感染するリスクは、無視できるほど低いと判断されます。
現実このようなことからのHIVの感染報告は一切ありません。
今後は、感染症予防と皮膚の保護のためにも、清掃の際は必ず防水性の手袋を着用することを徹底してください。
手袋をしていなかったことを後悔するよりも、今後予防策を講じることが重要です。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
結論として、精液が温かかった(体の外に出た直後)としても、あかぎれや小さな出血のある傷からHIVに感染する可能性は、やはり極めて低いと判断されます。
お客様の退室後すぐの清掃で、精液が温かい状態であった場合、確かにHIVが不活化するまでの時間は短くなりますが、それでも感染リスクは非常に低いです。
あかぎれや小さな擦り傷があるとはいえ、皮膚は外部からの病原体の侵入を防ぐ、非常に強固な防御壁(バリア)として機能しています。
HIVは粘膜(性器、肛門、口など)の非常に薄く、脆弱な細胞層から侵入することが主であり、皮膚の小さな傷からの感染は現実的ではありません。
更にHIV感染が成立するためには、大量のHIVが体内に侵入し、感染を成立させられるだけの十分な数の免疫細胞に到達する必要があります。
床に付着し、清掃道具や水などで薄まっている可能性のある精液に含まれるHIVが、手にできた小さな傷から侵入し、体内で生存・増殖を始めるという一連のプロセスが成立する可能性は、現実的にはほぼゼロです。
仮にこの経路で容易に感染が起こるなら、病院や清掃の現場で、医療従事者や清掃員の間で頻繁に感染事例が多発しているはずですが、そのような事例は報告されていません。
現在の状況でHIV感染を過度に恐れる必要はありません。
今後の感染予防の徹底:
今後は、床や体液に触れる可能性のある作業では、防水性の手袋を必ず着用してください。これはHIVだけでなく、B型・C型肝炎ウイルスやその他の病原体(ノロウイルスなど)からも身を守るために重要です。
あかぎれや傷口がある場合は、作業前に絆創膏などで保護することも大切です。
結論として、今回の状況でのHIV感染リスクは極めて低く(血液の鉄人の長年の経験からして感染のリスクはまずゼロに近い)、ご心配いただく必要はないと考えられます。
どうぞご安心ください。
お客様の退室後すぐの清掃で、精液が温かい状態であった場合、確かにHIVが不活化するまでの時間は短くなりますが、それでも感染リスクは非常に低いです。
あかぎれや小さな擦り傷があるとはいえ、皮膚は外部からの病原体の侵入を防ぐ、非常に強固な防御壁(バリア)として機能しています。
HIVは粘膜(性器、肛門、口など)の非常に薄く、脆弱な細胞層から侵入することが主であり、皮膚の小さな傷からの感染は現実的ではありません。
更にHIV感染が成立するためには、大量のHIVが体内に侵入し、感染を成立させられるだけの十分な数の免疫細胞に到達する必要があります。
床に付着し、清掃道具や水などで薄まっている可能性のある精液に含まれるHIVが、手にできた小さな傷から侵入し、体内で生存・増殖を始めるという一連のプロセスが成立する可能性は、現実的にはほぼゼロです。
仮にこの経路で容易に感染が起こるなら、病院や清掃の現場で、医療従事者や清掃員の間で頻繁に感染事例が多発しているはずですが、そのような事例は報告されていません。
現在の状況でHIV感染を過度に恐れる必要はありません。
今後の感染予防の徹底:
今後は、床や体液に触れる可能性のある作業では、防水性の手袋を必ず着用してください。これはHIVだけでなく、B型・C型肝炎ウイルスやその他の病原体(ノロウイルスなど)からも身を守るために重要です。
あかぎれや傷口がある場合は、作業前に絆創膏などで保護することも大切です。
結論として、今回の状況でのHIV感染リスクは極めて低く(血液の鉄人の長年の経験からして感染のリスクはまずゼロに近い)、ご心配いただく必要はないと考えられます。
どうぞご安心ください。
『新医学と切手の極意』の『c梅毒アラカルト』に『58.梅毒の「治っているのに検査が陽性」という、少し複雑な状態であるセロファスト(Serofast)とは』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/sys/sys58.html
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今日、飲食店でお水を飲んだ時に血の味が
しました。
もしかすると店の方が下げるのを忘れて前のお客さんの水を飲んだのかと考えるととても
心配です。仮に前のお客さんがHIVに感染していて唇から出血していてコップにHIVの血液が付着して自分がそのコップで水を飲んだら感染の可能性は、ありますでしょうか?
確かに血のような味がしたのでとても気になっております。
よろしくお願いします。
今日、飲食店でお水を飲んだ時に血の味が
しました。
もしかすると店の方が下げるのを忘れて前のお客さんの水を飲んだのかと考えるととても
心配です。仮に前のお客さんがHIVに感染していて唇から出血していてコップにHIVの血液が付着して自分がそのコップで水を飲んだら感染の可能性は、ありますでしょうか?
確かに血のような味がしたのでとても気になっております。
よろしくお願いします。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんにちは。
🍽️ 飲食店でのコップを介したHIV感染リスクについて
結論から申し上げますと、ご質問の状況でHIVに感染する可能性は、医学的に見て極めてゼロに近く、心配する必要はほとんどありません。
以下に、その理由を解説します。
1. HIVの感染経路と生存能力
HIVは非常に弱いウイルスであり、空気中や水中で生き続けることはできませんし、感染が成立するには、以下の特定の経路と高いウイルス量が必要です。
性行為: 性的接触による粘膜の直接的な接触。
血液感染: 輸血、医療事故、麻薬注射の回し打ちなどによる血液の直接的な移動。
母子感染: 妊娠中、分娩時、または母乳による感染。
❌ コップを介した感染が成立しない理由
体外での急速な不活化: HIVは、人体(血液や体液)から離れ、空気や水に触れると急速に感染力を失います。
HIV量の希釈: たとえコップに少量の血液が付着していたとしても、水やお茶を注ぐことでHIVが極度に希釈され、感染が成立するために必要なHIV量が確保できなくなります。
消化器からの感染の難しさ: 仮に微量のHIVを飲み込んだとしても、HIVは胃酸や消化酵素によって不活化され、消化管の細胞から体内に侵入して感染を起こすことは非常に困難です。
2. 「血の味」について
血の味がしたとのことですが、これは必ずしも他人の血液によるものではなく、ご自身の口内からの出血である可能性も考慮されます。
いずれにしても、他人の血液が付着したコップを介してHIVに感染する医学的なリスクは無視できるレベルであるため、過度なご心配は不要です。
血液の鉄人
🍽️ 飲食店でのコップを介したHIV感染リスクについて
結論から申し上げますと、ご質問の状況でHIVに感染する可能性は、医学的に見て極めてゼロに近く、心配する必要はほとんどありません。
以下に、その理由を解説します。
1. HIVの感染経路と生存能力
HIVは非常に弱いウイルスであり、空気中や水中で生き続けることはできませんし、感染が成立するには、以下の特定の経路と高いウイルス量が必要です。
性行為: 性的接触による粘膜の直接的な接触。
血液感染: 輸血、医療事故、麻薬注射の回し打ちなどによる血液の直接的な移動。
母子感染: 妊娠中、分娩時、または母乳による感染。
❌ コップを介した感染が成立しない理由
体外での急速な不活化: HIVは、人体(血液や体液)から離れ、空気や水に触れると急速に感染力を失います。
HIV量の希釈: たとえコップに少量の血液が付着していたとしても、水やお茶を注ぐことでHIVが極度に希釈され、感染が成立するために必要なHIV量が確保できなくなります。
消化器からの感染の難しさ: 仮に微量のHIVを飲み込んだとしても、HIVは胃酸や消化酵素によって不活化され、消化管の細胞から体内に侵入して感染を起こすことは非常に困難です。
2. 「血の味」について
血の味がしたとのことですが、これは必ずしも他人の血液によるものではなく、ご自身の口内からの出血である可能性も考慮されます。
いずれにしても、他人の血液が付着したコップを介してHIVに感染する医学的なリスクは無視できるレベルであるため、過度なご心配は不要です。
血液の鉄人
『新医学と切手の極意』の『coronavirus a la carte』に『31.【最新変異株】声が出なくなる「ストラタス」とは?「カミソリ喉ニンバス」との違いと取るべき対策』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/corona/corona31.html
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『新医学と切手の極意』の『AIDS a la carte』に『30.【33.4%の衝撃】いきなりエイズ急増の真実!「コロナ禍」の検査控えが招いた見過ごせない危機』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/aids/naids30.html
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こんばんは。メルマガ登録しています。
先程、帰宅して鏡を見たらまぶたに乾いた血液が付着してました。
1日中、人混みを歩いたので他人の血液がついたのかもしれません。もし感染者の血液が目に入ってたらと考えると不安でたまりません。HIVや肝炎の検査をした方がいいでしょうか?
その場合どれくらいの経過が必要でしょうか?
よろしくお願いします。
先程、帰宅して鏡を見たらまぶたに乾いた血液が付着してました。
1日中、人混みを歩いたので他人の血液がついたのかもしれません。もし感染者の血液が目に入ってたらと考えると不安でたまりません。HIVや肝炎の検査をした方がいいでしょうか?
その場合どれくらいの経過が必要でしょうか?
よろしくお願いします。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます、メルマガ登録ありがとうごさいます。
眼の周りに付着した乾いた血液に関して、ご不安な気持ちお察しいたします。
結論から申し上げますと、ご心配されているような感染症(HIV、HBV、HCV)の感染リスクはまずありません。
HIVや肝炎ウイルスは、空気中や乾燥した環境では非常に弱く、感染力をすぐに失います。
ウイルスが感染するためには、大量の生きたウイルスが、粘膜(眼、口など)や傷口に直接入る必要があります。
従いまして今回の状況からの感染リスクとしては、
乾いた血液がまぶたに付着しただけで、目の中に直接入ったわけではないこと。
たとえ目の中に入ったとしても、付着した血液が既に乾いていた場合、ウイルスは不活化しており、感染する可能性はほぼゼロです。
人混みで他人の血液が付着する状況は考えにくいですが、仮にそのようなことがあったとしても、上記のような理由から感染の心配はまずありません。
今回のことからは、ご心配されているような感染症(HIV、HBV、HCVなど)の感染のリスクがないことから、当然検査は必要ないと考えられます。
もし、ご不安が続くようでしたら、念のためお近くの医療機関に相談することも可能ですが、その場合、医師の判断に基づき、もし検査が必要と判断されれば、通常は感染の機会から数週間~数ヶ月の経過を見てから検査が行われることが多いです。
しかし、今回の状況では医学的に見て検査の対象とはならないでしょう。
今回のことからの、HIV、HBV、HCVのリスクは気褒めて低いことからしてご安心ください。
眼の周りに付着した乾いた血液に関して、ご不安な気持ちお察しいたします。
結論から申し上げますと、ご心配されているような感染症(HIV、HBV、HCV)の感染リスクはまずありません。
HIVや肝炎ウイルスは、空気中や乾燥した環境では非常に弱く、感染力をすぐに失います。
ウイルスが感染するためには、大量の生きたウイルスが、粘膜(眼、口など)や傷口に直接入る必要があります。
従いまして今回の状況からの感染リスクとしては、
乾いた血液がまぶたに付着しただけで、目の中に直接入ったわけではないこと。
たとえ目の中に入ったとしても、付着した血液が既に乾いていた場合、ウイルスは不活化しており、感染する可能性はほぼゼロです。
人混みで他人の血液が付着する状況は考えにくいですが、仮にそのようなことがあったとしても、上記のような理由から感染の心配はまずありません。
今回のことからは、ご心配されているような感染症(HIV、HBV、HCVなど)の感染のリスクがないことから、当然検査は必要ないと考えられます。
もし、ご不安が続くようでしたら、念のためお近くの医療機関に相談することも可能ですが、その場合、医師の判断に基づき、もし検査が必要と判断されれば、通常は感染の機会から数週間~数ヶ月の経過を見てから検査が行われることが多いです。
しかし、今回の状況では医学的に見て検査の対象とはならないでしょう。
今回のことからの、HIV、HBV、HCVのリスクは気褒めて低いことからしてご安心ください。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
不安なお気持ち、お察しいたします。
結論から申し上げますと、今回の状況でHIVや肝炎などの感染症に感染する可能性は、医学的に見て極めて低い(まずない)と言えます。
医学的根拠としては、HIVや肝炎ウイルスは、人の体内から出ると非常に弱く、空気中や乾燥した環境では急速に感染力を失います。
血液が空気中にさらされている間、ウイルスの力はどんどん弱まっていきます。
感染が成立するためには、大量の生きたウイルスが、粘膜や傷口に直接、かつ新鮮な状態で入る必要があります。
今回のケースでは、他人の血液が直接目に入ったわけではなく、まぶたに付着したものが汗と混じって流れたという状況です。
この過程でウイルスはさらに希釈され、感染力はほとんど失われます。
目(結膜)からの感染は、極めて稀です。
多量の血液が飛び散るなどして、大量の血液が直接目に入った場合でもないことから感染のリスクは極めて低い、またはないと判断できます。
これらの理由から、あなたがご心配されているような感染症に感染する可能性は、ほぼゼロと考えていただいて大丈夫です。
ご不安な気持ちはわかりますが、冷静に医学的な事実を考えれば、感染のリスクはまずなく検査の必要性もないと判断できます。
しかしどうしても心配なら検査を受けるしか解決策はありませんが、今回のことからの感染は考えられないとして検査は必要ないという判断する医師が大多数と私は思います。
結論から申し上げますと、今回の状況でHIVや肝炎などの感染症に感染する可能性は、医学的に見て極めて低い(まずない)と言えます。
医学的根拠としては、HIVや肝炎ウイルスは、人の体内から出ると非常に弱く、空気中や乾燥した環境では急速に感染力を失います。
血液が空気中にさらされている間、ウイルスの力はどんどん弱まっていきます。
感染が成立するためには、大量の生きたウイルスが、粘膜や傷口に直接、かつ新鮮な状態で入る必要があります。
今回のケースでは、他人の血液が直接目に入ったわけではなく、まぶたに付着したものが汗と混じって流れたという状況です。
この過程でウイルスはさらに希釈され、感染力はほとんど失われます。
目(結膜)からの感染は、極めて稀です。
多量の血液が飛び散るなどして、大量の血液が直接目に入った場合でもないことから感染のリスクは極めて低い、またはないと判断できます。
これらの理由から、あなたがご心配されているような感染症に感染する可能性は、ほぼゼロと考えていただいて大丈夫です。
ご不安な気持ちはわかりますが、冷静に医学的な事実を考えれば、感染のリスクはまずなく検査の必要性もないと判断できます。
しかしどうしても心配なら検査を受けるしか解決策はありませんが、今回のことからの感染は考えられないとして検査は必要ないという判断する医師が大多数と私は思います。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
鮮血が直接目に入った場合、ほとんどの場合は痛みと違和感があることによりご自身で気づきます。
異物感と刺激: 血液は生理食塩水とは異なり、粘度があり、目に入ると強い異物感や刺激を感じます。
視界の変化: 血液が目に入ると、一時的に視界がぼやけたり、赤っぽく見えたりするなどの変化が起こります。
反射的な反応: 目は非常に敏感な器官であり、異物が入ると反射的に涙が出て、洗い流そうとします。
もし、血液が目に入ったことに全く気づかなかったのであれば、直接入るほどの量がなかった可能性が極めて高くまた、まぶたに付着した血液が微量に目に入ったとしても、すでに乾燥しているか希釈されており、感染リスクは医学的に無視できるレベルです。
ご不安な気持ちは理解できますが、ご自身の感覚を信じて、あまり悪い方向に考えすぎないことです。
異物感と刺激: 血液は生理食塩水とは異なり、粘度があり、目に入ると強い異物感や刺激を感じます。
視界の変化: 血液が目に入ると、一時的に視界がぼやけたり、赤っぽく見えたりするなどの変化が起こります。
反射的な反応: 目は非常に敏感な器官であり、異物が入ると反射的に涙が出て、洗い流そうとします。
もし、血液が目に入ったことに全く気づかなかったのであれば、直接入るほどの量がなかった可能性が極めて高くまた、まぶたに付着した血液が微量に目に入ったとしても、すでに乾燥しているか希釈されており、感染リスクは医学的に無視できるレベルです。
ご不安な気持ちは理解できますが、ご自身の感覚を信じて、あまり悪い方向に考えすぎないことです。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんばんは。
医学的・疫学的な観点から、ご質問に対し簡潔明瞭に回答します。
結論:感染する可能性はありません。
医学的・疫学的根拠
蚊が吸血する際、血液を逆流させることはありませんので、仮に蚊の体内にHIVがあっても、HIVは蚊の体内で増殖・生存できないため、蚊を介したHIV感染は成立しません。
これは世界中の疫学調査で一貫して示されている事実です。
蚊による肝炎ウイルスの媒介の否定:
B型肝炎ウイルス(HBV)やC型肝炎ウイルス(HCV)は、蚊の体内では増殖せず、蚊を介してヒトに感染することはありません。
これも世界中の疫学調査で一貫して示されている事実です。
感染が成立するには、感染力を持つ大量のウイルスが直接、粘膜や傷口に接触する必要があります。
蚊の体内に残るかもしれない微量の血液(しかも外部の空気に触れたもの)では、感染に必要な条件を全く満たしません。
したがって、今回の状況で肝炎ウイルスやHIVに感染するリスクはゼロであると断言できます。
どうぞご安心ください。
医学的・疫学的な観点から、ご質問に対し簡潔明瞭に回答します。
結論:感染する可能性はありません。
医学的・疫学的根拠
蚊が吸血する際、血液を逆流させることはありませんので、仮に蚊の体内にHIVがあっても、HIVは蚊の体内で増殖・生存できないため、蚊を介したHIV感染は成立しません。
これは世界中の疫学調査で一貫して示されている事実です。
蚊による肝炎ウイルスの媒介の否定:
B型肝炎ウイルス(HBV)やC型肝炎ウイルス(HCV)は、蚊の体内では増殖せず、蚊を介してヒトに感染することはありません。
これも世界中の疫学調査で一貫して示されている事実です。
感染が成立するには、感染力を持つ大量のウイルスが直接、粘膜や傷口に接触する必要があります。
蚊の体内に残るかもしれない微量の血液(しかも外部の空気に触れたもの)では、感染に必要な条件を全く満たしません。
したがって、今回の状況で肝炎ウイルスやHIVに感染するリスクはゼロであると断言できます。
どうぞご安心ください。
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