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血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)

新医学と切手の極意 新規原稿掲載のお知らせ

RES
『新医学と切手の極意』の『梅毒アラカルト』に『75.「模倣の達人」梅毒を正しく知る:7つの疑問と回答ー』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/sys/sys75.html
2026/08/11(火) 07:01 No.4408 EDIT DEL
えたふなやま

ご教示ください

RES
メルマガ登録いたしました
0000271982

血液、hiv恐怖があり、ご教示ください
よく、ささくれ等に血液が付着してもhiv感染はしないが、カミソリの共用では感染可能性があるとききます
両者の違いは何でしょうか
小さな傷口に少量の血液というのは同じように思うのですが
2026/07/31(金) 08:32 No.4404 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんにちはメルマガ登録ありがとうございます。
ご質問ありがとうございます。とても気になるところだと思います。
結論からお伝えすると、「出血の有無(傷の深さ)」と「ウイルスが生き延びる環境」という2つの大きな違いがあります。
それぞれのケースを分かりやすく整理してみますね。

1. ささくれ等に血液が付着した場合(感染リスクがほぼないケース)

◎傷の状態:ささくれなどの小さなめくれや浅い傷は、表面の皮膚が切れているだけであり、「血がジワジワ出ている(血管や生きた組織が露出している)」状態とは異なります。

◎理由:HIVは、体内の深い部分にある血管や粘膜から直接侵入しないと感染しにくい性質を持っていることと、外気に触れた血液はすぐに乾燥し、空気に触れることでHIVそのものの感染力が急速に失われるため、少量の血液が皮膚の表面や浅い傷に触れた程度では、体内(血流)に入り込むことができず、感染リスクはほとんどありません。

2. カミソリの共用による感染の可能性(注意が必要なケース)

◎傷の状態:カミソ1を使うときは、目に見えなくても皮膚の表面が削られたり、微小な切り傷(出血を伴う傷)が必ずと言っていいほどできます。つまり、「体内の血管や生きた組織につながるルート」が直接開いている状態です。

◎理由:もしカミソリの刃に、感染者の新鮮な血液や体液がしっかりと付着していた場合、次に使った人の傷口(出血している部分)へHIVが直接入り込むことになりさらに、カミソリの刃の隙間などは空気が遮られやすく、血液の水分や湿度が保たれるため、HIVが感染力を保ったまま残りやすい環境になります。

※まとめ※
◎ささくれ: 皮膚の表面のガードがあり、血液もすぐに乾燥するため、体内に入りにくい。

◎カミソリ: 微小な出血(生きた組織への直結ルート)があり、血液が新鮮な状態でダイレクトに接触しやすいため、理論上の感染リスクが生じる。

このように、「同じ少量の血液」に見えても、【自分の傷が血の出る深い傷(ルート)かどうか】と【HIVが新鮮な状態でダイレクトに侵入するかどうか】という点で大きな違いがあります。

過度に心配されなくても大丈夫ですが、日用品(カミソリや歯ブラシなど)の共用を避けることは、HIVだけでなく他の感染症を防ぐためにも大切な習慣です。
2026/07/31(金) 14:23 No.1 EDIT DEL
えたふなやま
わかりやすいご回答ありがとうございます
一滴程度の血液であれば、空気にふれると数秒程度で感染力はなくなるのでしょうか
2026/08/02(日) 09:39 No.2 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
体の外に出た血液が一滴程度あれば血液そのものは空気に触れて固まり、その中のHIVは死滅して感染は起こりません。
仮に完全に死滅していなくても血液の量が少なく感染する絶対量でないので今回のことからの感染は起こりえません。
2026/08/02(日) 09:48 No.3 EDIT DEL
えたふなやま
いつもありがとうございます
少量のhivが侵入しても免疫反応で感染しないことは理解しました
この免疫反応で抗体はできないのでしょうか
抗体ができるの検査で陽性になるのではと思いまして
お願いします
2026/08/09(日) 15:23 No.4 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
HIVが体内に入っても感染が成立しなかった場合、HIVが定着して持続的に増殖することがないため、原則としてHIV抗体は作られません。

その理由は、

1.体内に入ったHIVの量が非常に少ない、または免疫の働きで完全に排除された。
2.細胞への侵入や定着が起きなかったため、免疫系が感染抗体である「HIV抗体」を継続して生産しない。
3.HIVの感染は起こっていないので当然抗体検査を行っても結果は、HIV抗体陰性(非感染)となります。
2026/08/09(日) 16:04 No.5 EDIT DEL
相談させていただきます。

過去、4名の性産業従事者と性行為がありました。
口による行為は一切しておらず、全てコンドームは挿入前から着用していました。
うち3名の女性と性行為をした際、会う直前に陰毛を剃っており、髭剃りによる傷が皮膚についていたかもしれません。

その箇所に膣分泌液が付着してしまったかもしれませんが、そのような状況下での感染可能性についてご意見ちょうだいしたく存じます。
よろしくお願いいたします。
2026/07/31(金) 14:12 No.4405 EDIT DEL
KT
(追記)
最初の3名との行為後、高熱が出たような記憶はなく、出たとしても37.4度ほどの微熱。
もともと寒暖差に弱い体質のせいか、喉の痛み、咳などの症状は年に何度かありました。

最後の1名との行為後、2日後に38度の高熱。
熱は1日で治りましたが、さらに次の日から激しい声枯れ、鼻水、痰がからむ咳。
こちらは4〜5日で回復。
おおよそ3週間の北米→アジア→日本→北米の移動後、北米に戻ってきた途端に体調を崩しました。
北米へ戻ってくる飛行機の中ではあまり寝られず、すでにあまり体調が良くなかったと記憶しています。

長々と失礼いたしました。
よろしくお願いいたします。
2026/07/31(金) 14:25 No.1 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
不安でいっぱいのお気持ちをお察しいたします。専門的な視点から、分かりやすく率直な結論をお伝えしますね。

結論から申し上げますと、今回のケースでのHIV感染の可能性は「極めて低い(心配いらないレベル)」ですので、どうかご安心ください。

その理由は以下の3つのポイントに整理できます。

安心できる3つの理由
1.コンドームを挿入前から正しく着用していた
HIV感染を防ぐ上で最も確実な予防策は「最初からのコンドーム着用」で挿入前から最後まで正しく使用されていたのであれば、性行為そのものからの感染経路はしっかりと遮断されていることからHIVの感染は起こりえません。

2.「膣分泌液」からの感染リスクは高くない
性行為における体液の中で、HIVの量が最も多いのは「血液」「精液」「直腸の分泌液」で女性の膣分泌液にもHIVは含まれますが、それ自体の感染力は精液や血液に比べて低いとされていますので、今回の行為からの感染リスクはまずありません。

3.カミソリによる微小な傷と接触の条件
直前に剃毛したことで皮膚に目に見えないほどの細かい傷(カミソリ負けなど)があったとしても、以下の条件が重なります。
・傷から常にダラダラと出血しているような深い傷ではなく、あくまで表面の微小な傷であること。
・そこへ、空気に触れて少し時間が経ったり、他の水分と混ざったりした分泌液がわずかに触れた程度では、HIVが体内の血流へと侵入して感染を成立させるだけの「量」や「勢い」が足りません。

まとめ
今回の状況をまとめると、「最初からコンドームをつけており、直接的なリスクが防がれていた上に、仮にカミソリの微小な傷に分泌液が触れたとしても、医学的に感染が成立する条件(量や経路)を満たしていない」ということになります。

過去の行為について過度に心配する必要はございませんので、どうぞご安心ください。
2026/07/31(金) 14:30 No.2 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
追加の質問拝見しましたがこの体調不良はHIV感染による症状とは考えられません。
今回の行為からの感染はないと割り切られることです。
2026/07/31(金) 14:34 No.3 EDIT DEL
KT
早速のご回答&大変心強いお言葉ありがとうございます。

体調不良に関して、鼻水や痰が黄緑で、明らかにウイルス感染によるものだと思われます。
HIVによる症状とは考えられないとのことですが、よろしければその根拠についてもお聞かせ願えればと思います。
初期症状にしては発症が早すぎるということでしょうか?

よろしくお願いいたします。
2026/08/01(土) 04:49 No.4 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます。
コンドームを正しく使用した異性間性交では、HIV感染は起こらないことは、全世界のHIV/AIDS専門家やWHOやCDC等の専門機関が確認しています。

ご提示いただいたご質問に対し、「感染のリスクがない理由(発症までのスピードと症状の特徴)」を端的に

ご不安のことと存じますが、結論から申し上げますと、ご記載の症状はHIV急性期症状とは矛盾するため、HIV感染の可能性はありません。

その明確な根拠は以下の2点であることを説明いたします。

1.コンドームによる完全な防御
コンドームを正しく使用した性行為において、HIVの感染防御率は極めて高く、HIV曝露のリスク自体が存在しません。

2.発症までの期間と症状の不一致(医学的根拠)

・症状が出た時期が早すぎる点: HIVに感染した場合、体内でのHIVの増殖と免疫応答によって急性期症状(発熱や咽頭痛など)が現れるのは、通常感染後2~4週間以降で、行為の「2日後」という発症は、ウイルス学的・免疫学的に起こりえません。

・呼吸器症状と色の特徴: 鼻水、激しい声枯れ、黄緑色の痰をともなう咳は、上気道炎(いわゆる「風邪」)や副鼻腔炎などの一般的なウイルス・細菌感染症の典型的な所見でHIVの初期症状では起こりにくいです。

激しい長距離移動による睡眠不足や気候・寒暖差による免疫力低下が重なったタイミングで、一般的な呼吸器ウイルス(ライノウイルスやコロナウイルス等)に感染したことが原因であると考えられます。HIVとは一切関係ございませんので、どうぞご安心ください。
2026/08/01(土) 07:27 No.5 EDIT DEL
KT
ご回答ありがとうございます。

話は少し逸れるのですが、コンドーム無しの性行為による感染率が1%未満というのは、仮にHIVウイルスが体内に侵入したとしても、必ず感染が成立するとは限らないということなのでしょうか?
自分で調べてもなかなか納得のいく回答が見つからなかったので、この場をお借りして、専門家の方へ直接お伺いした次第です。

よろしくお願いいたします。
2026/08/02(日) 03:21 No.6 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます。
ご質問ありがとうございます。ご認識の通りで間違いございません。
専門的な観点から、分かりやすく解説いたします。
結論ご推察のとおり、「仮にHIVが体内に侵入したとしても、必ず感染が成立する(=病気がうつる)わけではない」ということを表しています。
詳しく分かるポイントHIV(ヒト免疫不全ウイルス)は感染力が非常に強いウイルスというイメージを持たれがちですが、実は1回あたりの性行為における感染率は 0.1%〜1%未満 と低く見積もられています。
これには以下のような理由があります。
・体内に侵入してもすぐに感染するわけではない: HIVが粘膜に触れたり体内に入ったりしても、私たちの身体の免疫機能が初期段階でそれを排除できれば、感染は成立しません。
・条件によって確率が変わる: 粘膜の微細な傷の有無や、その時のパートナーの体内のHIVの量(治療によってHIVが抑えられているかなど)によって、感染しやすさは大きく変動します。
まとめ「1%未満」という数値は、「仮にHIVとの接触(侵入の機会)があったとしても、毎回確実に感染が成立するわけではない(感染しない確率の方が高い)」という事実を示しています。
ただし、「確率が低い=絶対に感染しない」という意味ではないため、心配な行為があった場合は医療機関や保健所での検査を受けることが推奨されます。
2026/08/02(日) 07:06 No.7 EDIT DEL
KT
ご回答ありがとうございます。

膣性交による女性から男性への感染が低いとされるのは、すでに述べられていたようにそもそも膣分泌液内のウイルス量が血液や精液と比べて低いことや、体内にウイルスが侵入したとしても、感染が成立するためのハードルがそもそも高いからということでしょうか?

過去の行いに関して突然不安になり、「コンドームがずれていたり破れていたのではないか」と考えたり、ストレスで睡眠の質も低下し、全ての身体の不調がHIVによるものなのではと、ノイローゼに陥っております。
ワケあってすぐに検査を受けにいける状況ではなく、あと1ヶ月半ほど経過してから受けに行く予定なのですが、不安で不安で仕方がなくこちらで相談させていただいている次第です...。
2026/08/04(火) 06:18 No.8 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます。

お寄せいただいたご質問にお答えしつつ、今ご不安でいっぱいの胸の内を少しでも軽くできるよう、医学的な事実と対策をお伝えします。

1. 膣性交における感染リスクについての結論
ご認識の通りで間違いありません。女性から男性への膣性交によるHIV感染リスクが低いとされる主な理由は、以下の要素が重なっているためです。

・HIVの量の違い: 感染源となる体液(精液や血液など)に含まれるHIVの量に比べ、女性の膣分泌液中のHIVの量が一般的に少ないため。

・感染成立のハードル(バリア機能): 男女問わず体内に少量のHIVが入ったとしても、免疫の仕組みやHIVの量的な条件が揃わなければ感染(成立)に至らないハードルがあるため。
・但し例外もあり1回のコンドーなしの性行為で感染した男女は存在しています。

2. 今の強い不安と心身の不調について
過去の出来事を思い出して「もしかしたら…」と不安になり、睡眠の質が落ちたり、体のちょっとした不調すべてがHIVの初期症状ではないかと結びつけてしまったりする状態は、非常につらいものですね。心よりお察しいたします。

※医学的にとても大切なポイントをお伝えします※
まずコンドームを正しく使用していたので感染はないと割り切ることです。
強いストレスや不安そのものが、不眠、倦怠感、胃腸の不調、リンパの腫れ感など、さまざまな身体の不調を引き起こします。
「HIVに感染しているかもしれない」という極度のノイローゼ状態(心因性)から、自律神経が乱れて本当に体調を崩してしまう方は非常に多く、相談者の多くの方はこのように述べられています
今感じている不調の多くは、HIV感染によるものではなく、「強い不安とストレスが原因」である可能性が極めて高いですので、どうかその点は安心してください。

3. 1ヶ月半後の検査に向けて
すぐに検査に行けないご事情がある中、あと1ヶ月半待つのは非常に長く、お辛いことと拝察します。

検査の精度について: HIVの抗体・抗原検査は、一般的に「機会(心配な接触)から約3ヶ月(約90日)経った時点」で受けることで、ほぼ確実な結果(確定診断)が得られます。逆算すると、あと1ヶ月半お待ちいただくというのは、医学的にもまさに正確な結果を出すために必要な期間をクリアするための適切なタイミングとなります。

今できること: 今はこの極限の不安から少しでも離れるため、まずは心身を休めることを最優先になさってください。
過分転換をして意識を別の方向に向ける工夫をしてみてくださいね。

2026/08/04(火) 06:51 No.9 EDIT DEL
KT
ご回答ありがとうございます。
10レス目になってしまいましたが、あと一つお伺いしたいです。

4名との行為の後、陰部にかゆみや痛みなどの異変は感じておりません。
もし仮にコンドームが穴が空くなど破損していたりしていた場合、HIVよりもむしろ他の性感染症のリスクの方が高いものでしょうか?
要するに、他の感染症による初期症状等が見られなかった場合、コンドームには破損はなく、正しく着用できていたと考えて良いものなのでしょうか?

検査を受けさえすれば解決できることは重々承知しておりますが、いかんせん検査を受けに行けるまでにまだ1ヶ月以上あるため、少しでも安心材料を増やしたく…

よろしくお願いいたします。
2026/08/09(日) 03:09 No.10 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
掲示板ご利用に関する大切なお知らせとお願い

この度は、当掲示板をご利用いただき、誠にありがとうございます。

KTさんのこれまでのご質問内容を拝見し回答させていただきました。

誠に恐れ入りますが、当掲示板は一つのスレッドにつき、最大10回までのご返信(レス)という「利用規定」がございます。

KTさんのご利用状況が、すでにこの回数に達していることを確認いたしました。

つきましては、「利用規定」に基づき、この掲示板でのご質問は一旦終了とさせていただきます。
ご理解いただけますと幸いです。

今後のご相談について
今後も引き続き、さらに詳しい質問やアドバイスをご希望される場合は、**会員登録(有料)**をご検討いただけますでしょうか。

「利用規定」にも記載しております通り、会員様には、会員専用相談メールにて、回数を気にせず継続的なご相談を承っております。

当掲示板をご利用いただく際、「利用規定」にご同意いただいておりますが、改めて規定の内容をご確認いただけますと幸いです。

皆さまに公平にご利用いただくためのルールとして、何卒ご協力をお願い申し上げます。
2026/08/09(日) 07:04 No.11 EDIT DEL
はじめまして。
メルマガ登録しました。
先日、電車に座っていると隣にあちこち皮膚を掻き壊して腫瘍みたいになっている方がらおり所々に出血してました。
隣の方は、ワイシャツからも血が滲んでおり
自分のシャツにも付いてしまいました。
また、掻き壊した後に中指で血をとばすような行動もしておりその際に自分の口元に飛んできたらような気がしており不安です。
唇を舐める癖があり舐めた時に血の味がしました。相手が感染だと今回唇についた血を舐めたりしたらうつりますか?
大変不安で眠れません。
座った事を大変効果しています。
よろしくお願いします。
2026/08/05(水) 14:26 No.4407 EDIT DEL
雅彦
大変後悔しておりますの誤りでした。
よろしくお願いします
2026/08/05(水) 16:03 No.1 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんにちは。
メルマガ登録ありがとうございます。
ご相談ありがとうございます。電車内での出来事で、ご自身のシャツに血が付き、さらに口元に飛んできたかもしれないご不安から、眠れないほど心配されていらっしゃるとのこと、本当にお辛いですね。

結論から申し上げますと、今回の状況で、HIVや肝炎(B型・C型)などの重大な感染症に感染する可能性は極めて低く、過度に心配する必要はありません。

その理由は以下の通りです。

1.ウイルスの感染力と空気中での変化:
感染症の原因となるウイルス(HIVなど)は、体外(空気に触れたり、衣類に付着したりした状態)に出ると急速に感染力を失い他人の体から出て時間が経った血液や、シャツに滲んだ血液から感染することは基本的にありません。

2.「血を飛ばす行動」によるリスク:
仮に相手の血液がわずかに口元に飛んできたとしても、目に見えるような血液の塊や大量の液体が直接生傷や粘膜に入り込んだわけではない場合、日常生活の範囲内での感染リスクはほぼゼロと考えられています。

3.「血の味」について:
ご不安が極限に達しているときは、精神的な緊張や唾液の変化によって、口の中に金属のような味や血のような味を感じることがあります。必ずしも相手の血を実際に飲み込んだわけではありません。

【今すぐできること】

もしシャツなどに血液が付着している場合は、通常の洗濯(必要であれば漂白剤の使用や、他の衣類と分けて洗うこと)で十分にウイルスは不活化・洗浄されます。

ご自身の唇や口元に目立った出血や深い傷がなければ、人間の身体には本来備わっているバリア機能があるため、過度に恐れる必要はありません。

今回のような出来事は電話相談でもよくあり、今までこのようなことからの感染は全く起こっておりませんので、心配はありません。
2026/08/05(水) 16:15 No.2 EDIT DEL
雅彦
回答ありがとうございました。
髭剃り負けをしておりその上な血液が点々と付いており舌で舐めてしまって、相手がHIV感染者でも感染しないと言う理解でよろしいでしょうか?
検査も受ける必要ないでしょうか。
血の鉄の味がしたので心配です。
何度もすいません。
よろしくお願いします
2026/08/05(水) 16:34 No.3 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
感染はないと割り切られることです。
どうしても不安が払拭できなければ、後は検査を受けて陰性をンく人するしか解決策はありません。
2026/08/05(水) 16:38 No.4 EDIT DEL
雅彦
ありがとうございます。
鉄人先生なら今回の血を舐めてしまったことと出血しつ間もない血液を舐めてしまっも気にしないですか?
また、鉄人先生なら検査はしないですか?
2026/08/05(水) 17:03 No.5 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
私であれば気にしませんし当然検査は受けません。
検査を受ける受けないはあくまでもご自身が判断されることです。
2026/08/05(水) 17:07 No.6 EDIT DEL
雅彦
鉄人先生色々ありがとうございます。
最後にもう一度教えてください。
もし、仮にその血が出た腕をその方が電車を、降りる時に直接顔に腕があたり口に血がついて舐めてしまった場合は、どうでしょうか?
鉄人ならそれでも気にせずに検査もしないですか?
その場合は、リスクが全然違いますか?
この回答で心配しないようにしたいです。
よろしくお願いします。
2026/08/05(水) 20:03 No.7 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
日常生活でのこのようなことからの感染は起こりません。
鉄人気感染しないと割り切っているので当然検査は受けません、検査を受ける受けないはご自身が判断すべきです。
2026/08/05(水) 20:12 No.8 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)

新医学と切手の極意 新規原稿掲載のお知らせ

RES
『新医学と切手の極意』の『AIDS a la carte』に『45.【血液の鉄人が語る検査の舞台裏】献血時のNAT検査と個人のNAT検査何が違う?(第5回)』を新規掲載しましたので是非ともご覧ください。
https://voxsangman.com/aids/naids45.html
2026/08/01(土) 09:32 No.4406 EDIT DEL
メルマガ登録しました。
本日、電車が揺れた際に男性が思いっきり
ぶつかってきました。
すいませんと謝られたのですがその際に
腰の辺りが針でさされたようにチクッと
感じてしばらくチクッとした痛みがらありました。仮にその方がhiv感染者だとして
注射針で刺された場合、相手が故意的に針を刺した場合は、感染の可能性はありますでしょうか?ズボン、すててこ、パンツを自分は
履いております。
凄く心配で怖いです。
よろしくお願いします。
2026/07/29(水) 11:27 No.4403 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんにちは、メルマガ登録ありがとうございます。
ご不安な思いをされていることと推測いたします。結論から申し上げますと、今回の状況においてHIVに感染する可能性は極めて低く(事実上ゼロに等しく)、過度に心配する必要はございません。

その理由は以下の通りです。

1.幾重の衣類による遮断
ズボン、ステテコ、パンツの3枚の衣類を着用されていたため、仮に針のようなもので突かれたとしても、皮膚に達する前に針の先端に付着していたHIVは衣類に拭い去られますますから、仮に皮膚に刺さっても感染する量の血液が体内に入りませんので感染は起こりません。。
2.物理的な現実性
満員電車などの混雑した環境において、衣服のの上から他人が気付かれないように注射針等で深く刺し、出血や感染を成立させることは現実的に極めて困難で、ありえないことです。

まずはどうかご安心いただき、お気持ちを落ち着かせてください。
2026/07/29(水) 13:45 No.1 EDIT DEL
健介
鉄人先生ありがとうございます。
しばらくの間、チクッとした箇所が痛かったのですが、それでも大丈夫でしょうか?
針についた血液が血管に入ったと思うと心配です。
この回答で忘れるようにします。
よろしくお願いします
2026/07/29(水) 14:13 No.2 EDIT DEL
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
先に述べましたように今回のことからのHIVの感染は考えられません。
2026/07/29(水) 14:31 No.3 EDIT DEL

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