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さて最近海外にて風俗を利用しました。内容はコンドームありでの挿入です。お恥ずかしいことに挿入して1分か2分で終わりました。オーラルなどその他の行為はありません。射精の後、コンドームを自分でとりました。コンドームは破れていないとは思うのですが、女性が潤滑剤を使っていたのが気になります。(行為後ぱっとは見ましたがしっかり破損のないことを確認したわけではありません)性行為用のローションなら良いのですが、どのようなものを女性が使っていたかは不明です。もし油分を含むものだった場合、コンドームに目視でわからないような穴があき、そこから菌やHIVウイルスが侵入する(イコール感染)という事態は想定されうるのでしょうか?
さて最近海外にて風俗を利用しました。内容はコンドームありでの挿入です。お恥ずかしいことに挿入して1分か2分で終わりました。オーラルなどその他の行為はありません。射精の後、コンドームを自分でとりました。コンドームは破れていないとは思うのですが、女性が潤滑剤を使っていたのが気になります。(行為後ぱっとは見ましたがしっかり破損のないことを確認したわけではありません)性行為用のローションなら良いのですが、どのようなものを女性が使っていたかは不明です。もし油分を含むものだった場合、コンドームに目視でわからないような穴があき、そこから菌やHIVウイルスが侵入する(イコール感染)という事態は想定されうるのでしょうか?
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
おはようございます、メルマガ登録ありがとうございます。
外国製のコンドームは、日本製に比べて粗悪で穴が空きやすいことと、今回使用した潤滑油が油性であれば、完全に破れなくても、小さな穴があいてそこからHIVなどの病原体が侵入することはありえます。
従いまして言われるようにウイルスが侵入して感染することもあり、現実そのようなことは起こっています。
また、行為のあと排尿しても感染を予防することはできません、なぜならHIVは行為の最中に感染するからです。
今回の件関しては、適切な時期にHIV検査を受けないと感染の判断はできません。
外国製のコンドームは、日本製に比べて粗悪で穴が空きやすいことと、今回使用した潤滑油が油性であれば、完全に破れなくても、小さな穴があいてそこからHIVなどの病原体が侵入することはありえます。
従いまして言われるようにウイルスが侵入して感染することもあり、現実そのようなことは起こっています。
また、行為のあと排尿しても感染を予防することはできません、なぜならHIVは行為の最中に感染するからです。
今回の件関しては、適切な時期にHIV検査を受けないと感染の判断はできません。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
日本製コンドームメーカは油性のローションを使用してはいけないと広報していますのは、油性ローションでコンドームに穴が開くリスクが大きいから注意を促しているのですから、コンドームを安全に使用するにはこれを守るのが当たり前です。
メーカの注意事項を守らないということは、コンドームを安全に使用できていないということですから、感染のリスクが有るということで、感染してしまっているということではありません。
ですから検査を受けるしか無いと申し上げているのです。
ローションメーカの使用説明書よりも、コンドームメーカの使用説明書を重視すべきでしょう。
コンドームメーカが禁止していることは、そのコンドームの安全性が保証できないということですから。
メーカの注意事項を守らないということは、コンドームを安全に使用できていないということですから、感染のリスクが有るということで、感染してしまっているということではありません。
ですから検査を受けるしか無いと申し上げているのです。
ローションメーカの使用説明書よりも、コンドームメーカの使用説明書を重視すべきでしょう。
コンドームメーカが禁止していることは、そのコンドームの安全性が保証できないということですから。
心配性
返信ありがとうございます。利用した店に行き、ローションについて聞いてきました。水性か油性かはわからなかったのですが、現地(東南アジア)でアダルトグッズとして買ったものだという確認がとれました。またコンドーム各社のホームページも見ましたが水性の潤滑剤なら問題無しとされています。
これを踏まえて以下のことを伺います。一部失礼な表現になっていたら申し訳ありません。先生を批判する意図などは一切ありません。
1 改めて過去ログ参照したところ、2012年10月1日の書き込み(掲示板内検索で 油性 と調べるとヒットします)にて油性ローションについての質問があり、先生はコンドームに破損がなければ感染のおそれはないとお答えになっています。質問者様もそれに安心しているのですが、私への答えと異なっているように思います。だいぶ昔の記事ですからそれからアップデートが生じたのでしょうか?
2 今回のスレッドの中で油性ローションで目視不可能な穴があき、そこから感染した事例があるとのお話でしたが、どのような事例かもう少し詳しく教えていただけますか?とりわけラブグッズとしてどこかで販売されていたローションが実は油性でコンドームに穴が空いて感染につながった事例でしょうか?
3 油性ローションで目視で破損を確認できなくても目に見えない穴があき、そこから感染する可能性はいかほどと見積もられますか?コンドームなしの異性間性行為(0.1-1%)と同様でしょうか?それとも論理的に感染可能性はあるものの実際の感染はなかろうと判断するレベルでしょうか?
4 今回の事例は検査の必要あり、という結論に変更はありませんか?(もちろん最終的にどうするかを決める責任が私にあることは理解しています)
5 ここからは意見です。私も含め日本国内外問わず、相手が風俗の方かそうでないかも問わず、性行為の相手が持っているローションの品質をその都度確認する方はなかなかいないと思います。現に私も品質や原材料を確認することは稀でしたし、少なくとも私の周囲ではそうした話を聞いたことがありません。今後、この掲示板をご覧になっている方はローションの品質、原材料確認ということについてお考えになるべきかと思いました。
これを踏まえて以下のことを伺います。一部失礼な表現になっていたら申し訳ありません。先生を批判する意図などは一切ありません。
1 改めて過去ログ参照したところ、2012年10月1日の書き込み(掲示板内検索で 油性 と調べるとヒットします)にて油性ローションについての質問があり、先生はコンドームに破損がなければ感染のおそれはないとお答えになっています。質問者様もそれに安心しているのですが、私への答えと異なっているように思います。だいぶ昔の記事ですからそれからアップデートが生じたのでしょうか?
2 今回のスレッドの中で油性ローションで目視不可能な穴があき、そこから感染した事例があるとのお話でしたが、どのような事例かもう少し詳しく教えていただけますか?とりわけラブグッズとしてどこかで販売されていたローションが実は油性でコンドームに穴が空いて感染につながった事例でしょうか?
3 油性ローションで目視で破損を確認できなくても目に見えない穴があき、そこから感染する可能性はいかほどと見積もられますか?コンドームなしの異性間性行為(0.1-1%)と同様でしょうか?それとも論理的に感染可能性はあるものの実際の感染はなかろうと判断するレベルでしょうか?
4 今回の事例は検査の必要あり、という結論に変更はありませんか?(もちろん最終的にどうするかを決める責任が私にあることは理解しています)
5 ここからは意見です。私も含め日本国内外問わず、相手が風俗の方かそうでないかも問わず、性行為の相手が持っているローションの品質をその都度確認する方はなかなかいないと思います。現に私も品質や原材料を確認することは稀でしたし、少なくとも私の周囲ではそうした話を聞いたことがありません。今後、この掲示板をご覧になっている方はローションの品質、原材料確認ということについてお考えになるべきかと思いました。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
1 .現時点ではコンドームメーカの添付書に記載されていることを厳守する意味から、油性のローションは使用しない方が良いとの考え方によります。
2 .外国での事例ですから詳細は不明ですが、そのような事例報告があれば注意するのに越したことはありません。
3 油性ローションで目視で破損を確認できなくても目に見えない穴があき、そこから感染する可能性については数値化はできません。
論理的に感染可能性はあるものの実際の感染があるから気をつけるべきではありませんか。
医学は『疑わしくは罰する』の原則に基づきますから、危険な行為はすべきではありません。
4.検査を受ける必要はないとご地震が判断されれば受けなくていいいのではありませんか、受ける必要がないと判断された方に受けるように教養はしていません。
5 .私はローションは使用すべきではないとの持論ですが、使いたい人は自身の責任のもと使用すれば良いことではありませんか。
ローションの使用は危険だとアドバイスしているのにこれに異議を唱えるのはご自由です。
全てご自身の責任のもとに行動されれば良いことです。
アドバイスを求めたことにアドバイスして、そのアドバイスを避難されるのであれば、アドバテスを求めるべきではなく、ご自身の判断のまま行為をされれは良いと思います。
2 .外国での事例ですから詳細は不明ですが、そのような事例報告があれば注意するのに越したことはありません。
3 油性ローションで目視で破損を確認できなくても目に見えない穴があき、そこから感染する可能性については数値化はできません。
論理的に感染可能性はあるものの実際の感染があるから気をつけるべきではありませんか。
医学は『疑わしくは罰する』の原則に基づきますから、危険な行為はすべきではありません。
4.検査を受ける必要はないとご地震が判断されれば受けなくていいいのではありませんか、受ける必要がないと判断された方に受けるように教養はしていません。
5 .私はローションは使用すべきではないとの持論ですが、使いたい人は自身の責任のもと使用すれば良いことではありませんか。
ローションの使用は危険だとアドバイスしているのにこれに異議を唱えるのはご自由です。
全てご自身の責任のもとに行動されれば良いことです。
アドバイスを求めたことにアドバイスして、そのアドバイスを避難されるのであれば、アドバテスを求めるべきではなく、ご自身の判断のまま行為をされれは良いと思います。
心配性
返信ありがとうございます。重ねますが先生を批判する意図は今までも今後も一切ありません。失礼な表現かあればお詫びします。最後に2点確認させてください。
1 返信の中で 論理的に感染可能性はあるものの実際の感染があるから気をつけるべきではありませんか とありますが、接続詞のタイプミスで内容が分からなくなっています。訂正したものを教えてください。
2 過去ログ2012年のアドバイスと現在のアドバイス内容に食い違いがある件に関しては、2012年以降の研究や事例の積み重ねによって見解が変わったものと理解してよいのですよね?当時からコンドームメーカーは油性ローションは使用してはいけないと広報していたと思います。
1 返信の中で 論理的に感染可能性はあるものの実際の感染があるから気をつけるべきではありませんか とありますが、接続詞のタイプミスで内容が分からなくなっています。訂正したものを教えてください。
2 過去ログ2012年のアドバイスと現在のアドバイス内容に食い違いがある件に関しては、2012年以降の研究や事例の積み重ねによって見解が変わったものと理解してよいのですよね?当時からコンドームメーカーは油性ローションは使用してはいけないと広報していたと思います。
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