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こんにちは。
メルマガ登録させて頂いています。
お聞きしたいのですが、指に切り傷がありそこに我慢汁(カウパー液)が付着した場合HIVに感染する可能性はありますか。
よろしくお願いします。
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お聞きしたいのですが、指に切り傷がありそこに我慢汁(カウパー液)が付着した場合HIVに感染する可能性はありますか。
よろしくお願いします。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
こんにちはメルマガ登録ありがとうございます。
ご質問ありがとうございます。医学的および疫学的観点から分析した結論を端的に回答いたします。
結論から申し上げますと、その状況でHIVに感染する可能性は**「理論上はゼロに近く、現実的には極めて低い(無視できるレベル)」**と言えます。
理由は以下の3点に集約されます。
1. ウイルス濃度の低さ(医学的観点)
カウパー液(我慢汁)にもHIVが含まれることはありますが、精液や血液と比較すると含まれるHIV量は非常に微量です。HIVの感染成立には、一定量以上のHIVが体内に侵入する必要がありますが、カウパー液単体ではその閾値に達する可能性が極めて低いです。
2. 傷口の状態と侵入経路
HIVが感染するためには、HIVが直接血流に入るか、粘膜に接触する必要がありますが今回のことはこれには当たりません。
新しい出血している傷: 医学的には感染のリスクはゼロではありませんが、このような傷にカウパー液がついてもこの傷から体内に入るHIVの量は極めて少なく感染には至りません。
表面が乾いている、または塞がっている傷: 皮膚のバリア機能が働いているため、感染の可能性はほぼありません。
3. 疫学的データの欠如
世界中で報告されているHIV感染経路のほとんどは、保護のない性交(粘膜接触)や注射器の回し打ちによるものです。「指の切り傷にカウパー液が付着した」ことのみを原因とする感染事例の報告は、疫学的に確認することが困難なほど稀です。
血液の鉄人も感染を確認をしておりません。
アドバイス:もしも感染不安が大きく心配であれば、保健所等でHIV検査を受けて陰性を確認されることですが、血液の鉄人は今回のことは感染のリスクはないので検査を受ける必要はないと判断していますし、仮に検査を受けても陰性でしょう。
ご質問ありがとうございます。医学的および疫学的観点から分析した結論を端的に回答いたします。
結論から申し上げますと、その状況でHIVに感染する可能性は**「理論上はゼロに近く、現実的には極めて低い(無視できるレベル)」**と言えます。
理由は以下の3点に集約されます。
1. ウイルス濃度の低さ(医学的観点)
カウパー液(我慢汁)にもHIVが含まれることはありますが、精液や血液と比較すると含まれるHIV量は非常に微量です。HIVの感染成立には、一定量以上のHIVが体内に侵入する必要がありますが、カウパー液単体ではその閾値に達する可能性が極めて低いです。
2. 傷口の状態と侵入経路
HIVが感染するためには、HIVが直接血流に入るか、粘膜に接触する必要がありますが今回のことはこれには当たりません。
新しい出血している傷: 医学的には感染のリスクはゼロではありませんが、このような傷にカウパー液がついてもこの傷から体内に入るHIVの量は極めて少なく感染には至りません。
表面が乾いている、または塞がっている傷: 皮膚のバリア機能が働いているため、感染の可能性はほぼありません。
3. 疫学的データの欠如
世界中で報告されているHIV感染経路のほとんどは、保護のない性交(粘膜接触)や注射器の回し打ちによるものです。「指の切り傷にカウパー液が付着した」ことのみを原因とする感染事例の報告は、疫学的に確認することが困難なほど稀です。
血液の鉄人も感染を確認をしておりません。
アドバイス:もしも感染不安が大きく心配であれば、保健所等でHIV検査を受けて陰性を確認されることですが、血液の鉄人は今回のことは感染のリスクはないので検査を受ける必要はないと判断していますし、仮に検査を受けても陰性でしょう。
血液の鉄人(元エイズ学会会員・現日本輸血・細胞治療学会特別会員)
結論から申し上げますと、ご質問の状況におけるHIV感染リスクは**医学的に「ゼロ」とは表現できませんが、現実は感染はないと判断されます。
このことについて以下の3つの観点から分析します。
1. 医学的分析:感染経路の成立条件
HIV感染が成立するためには、「十分な量のHIV」を含む体液や血液が、粘膜や血管から直接に体内入り込む必要があります。
ウイルスの濃度: カウパー液にもHIVは含まれますが、精液や血液と比較するとそこに含まれるHIVの濃度は極めて低いです。
侵入経路: 乳首の傷が「新しい開放創(出血している、あるいは組織液が滲み出ている状態)」であれば、HIVが血流や免疫細胞に到達する窓口になり得ますが、皮膚には角質層があるため、正常な皮膚からは感染しません。
2. 疫学的分析:統計的リスク
HIVの主要な感染経路は、保護のない性交(膣性交・肛門性交)、注射器の回し打ち、母子感染です。
非効率な感染経路: 粘膜同士の接触がない「皮膚の傷口への体液付着」による感染事例は、医療従事者の針刺し事故など特殊なケースを除き、世界的に見ても極めて稀で血液の鉄人の長年の経験からしても知りません。
環境耐性: HIVは非常に脆弱なウイルスであり、体外(空気や皮膚表面)に触れると短時間で感染力を失います。
3. 実際の症例と現状
実際の臨床現場において、乳首の小さな傷にカウパー液が付着したことのみを原因としてHIV陽性となった報告は、私の知る限り確認されていません。
まとめと推奨されるアクション
リスクは理論上の可能性の域を出ないレベルと考えられます。
しかし感染不安がどうしても吹っ切れない場合は以下の対応をされることです。
※検査の実施: 感染の有無を確定させる唯一の方法は検査を受けるしかありませんので、今回の接触から**4週間以上(より確実には3ヶ月)**経過した後に、保健所や医療機関でHIV検査を受ける※
※他の性感染症: HIVよりも感染力の強い梅毒やB型肝炎などは、微細な傷口から感染するリスクが相対的に高いため、併せて検査を推奨します。
もし、この接触が72時間以内であり、相手が確実にHIV陽性(かつ治療未開始)である場合は、予防内薬(PEP)の服用という選択肢もありますが、今回のケースでは適応外とされる可能性が高いです。
血液の鉄人はこのことからのHIVの感染はないと判断いたします。
このことについて以下の3つの観点から分析します。
1. 医学的分析:感染経路の成立条件
HIV感染が成立するためには、「十分な量のHIV」を含む体液や血液が、粘膜や血管から直接に体内入り込む必要があります。
ウイルスの濃度: カウパー液にもHIVは含まれますが、精液や血液と比較するとそこに含まれるHIVの濃度は極めて低いです。
侵入経路: 乳首の傷が「新しい開放創(出血している、あるいは組織液が滲み出ている状態)」であれば、HIVが血流や免疫細胞に到達する窓口になり得ますが、皮膚には角質層があるため、正常な皮膚からは感染しません。
2. 疫学的分析:統計的リスク
HIVの主要な感染経路は、保護のない性交(膣性交・肛門性交)、注射器の回し打ち、母子感染です。
非効率な感染経路: 粘膜同士の接触がない「皮膚の傷口への体液付着」による感染事例は、医療従事者の針刺し事故など特殊なケースを除き、世界的に見ても極めて稀で血液の鉄人の長年の経験からしても知りません。
環境耐性: HIVは非常に脆弱なウイルスであり、体外(空気や皮膚表面)に触れると短時間で感染力を失います。
3. 実際の症例と現状
実際の臨床現場において、乳首の小さな傷にカウパー液が付着したことのみを原因としてHIV陽性となった報告は、私の知る限り確認されていません。
まとめと推奨されるアクション
リスクは理論上の可能性の域を出ないレベルと考えられます。
しかし感染不安がどうしても吹っ切れない場合は以下の対応をされることです。
※検査の実施: 感染の有無を確定させる唯一の方法は検査を受けるしかありませんので、今回の接触から**4週間以上(より確実には3ヶ月)**経過した後に、保健所や医療機関でHIV検査を受ける※
※他の性感染症: HIVよりも感染力の強い梅毒やB型肝炎などは、微細な傷口から感染するリスクが相対的に高いため、併せて検査を推奨します。
もし、この接触が72時間以内であり、相手が確実にHIV陽性(かつ治療未開始)である場合は、予防内薬(PEP)の服用という選択肢もありますが、今回のケースでは適応外とされる可能性が高いです。
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